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クエストマップマスター企画書

プロジェクト推進ツールPYXIDA（ピクシダ）

本記事は、行動経済学を用いたプロジェクト管理ツール「クエストマップマスター」の企画書になります。
ご興味・ご質問・サービスの進捗情報が欲しい！応援したい！等ございましたら、記事最後のフォームにてお問合せいただけると幸いです。

悩み・課題

私（企画者）は、プロジェクト管理で壁にぶつかってます。
大きく分けて10個以上のプロジェクトをもっており、それをチームメンバー３名と切り盛り。正直、プロジェクトの進捗は追えていないです…

日々、こんな壁にぶつかり続けています。

  • 現場の状況が把握できていない

  • メンバーはどこまで考えていて、次に何をアクションしようとしているのだろう？

  • あの件、どうなってる？を聞きすぎて、メンバーの邪魔をしていないかなと不安

  • Excel/スプシじゃあ書くのが大変。管理の限界を感じる

一方で、プレイングマネージャーでもあり、かつ副業もしているので、自身もプレイヤーとして活動していますが…

  • 報告共有が目的のツールは用意されてるけど、結局自身が効率よく動けるためのツールじゃないんだよなー…（で、結局使わなくなっていく）

  • 終わりのないプロジェクト（例えば、WEB広告運用とか戦略設計とか）って、ツールじゃ管理できないよな。けど仮説検証を回したノウハウはツールに蓄積してほしい。

  • 結局管理系のツールが分散しちゃって、あのプロジェクトはどうやって管理してたっけ？となる

そんなマネジメント側にもプレイヤー側にも課題があり、解消できずに悶々としている。その悩みを解決したいと思い、「クエストマップマスター」を企画しました。

コンセプト

仲間とワクワクする冒険しようぜ

プロジェクトを仲間とやるのって、本当は冒険みたいにワクワクするもの。クエストに向かって、チームで勝ちに行く。
そこには、ボスのような大きな壁もでてくるが、そのボスには、情報を連携し、仲間と協力し、自分のできることを全力で行う。
チームだからこそ、ボスにも勝てる。

そんなチームの必需品がクエストマップ。
なにを、だれと（だれが）、どのタイミングで、アクションするのか？そのアクションに連携してチームはどう動くのか？
その情報が集約されるのが、「クエストマップマスター」です。

すべてのクエスト（プロジェクト・アクション・思考）を、管理したくなる場をクエストマップマスターでつくり、冒険する皆さんをサポートします。

製品/サービスの詳細

  1. 頑張らなくても自然と活用したくなる

    1. 行動経済学を用いて、アクションしたくなるマインドを引き出す

    2. ゲーミフィケーションを用いて、ワクワクしながら冒険（プロジェクト推進）

  2. プレイヤー側にも推進がしやすくなるメリットがある

    1. 報告用レポートを自動抽出

    2. 同じ期間にタスクが重なりすぎていることをアラート

  3. 複数のプロジェクト（本業/副業/プライベート）も管理できる

    1. プロジェクトごとにメンバー権限を付与。関わっているすべてのプロジェクトを１画面で見れる

市場分析

多くのプロジェクト管理ツールは、「管理」になるので、マネージャーが記入させる感が強く、プレイヤー側にメリットが薄いです。

そして、いまのツールは多機能すぎる。結局使いこなせるのは一部の人間のみ。メンバーによって差ができてしまう。

結果、導入しても中途半端に終わり、ツールがチームに浸透していかない。

シンプル（単機能）でだれでも使いこなせる　かつ　推進をサポートする機能に振り切ったポジションは空いていると考えています。

どこを狙うか？

収益モデル

フリーミアムモデルで検討中
（フリー→個人→法人のプランを用意）

ロードマップ

■フェーズ０
仲間集め。現在、企画者/マーケ/UIデザイナーの3名。
プロダクトマネージャー（開発）を募集中！！

■フェーズ1
・MVP（Minimum Viable Product）の要件定義
・UI設計

■フェーズ2
・PoC協力パートナーの獲得
・MVP（α版）の開発
・HP公開
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チーム

行動指針

企画：小栗
toC/toBのマーケ、プロモーションを約10年従事。また、パラレルワークで活動しており、現在はtoCメーカーのプロモ/toBサービスのマーケ支援/読書メモ×SNS_ToshoDanの立上げ・運営（※10月末でサービス終了）をしています。


マーケティング：野北
toB向けの広告会社にて企画営業職として7年、課長職として2年。その後、新設でマーケティング部を立ち上げ、部長として4年従事。

2022年より、マーケティング思考をもった企業人材が増えれば、世の中が良くなると思い立ち、ゲームで会社経営やキャリアデザインを学べる、法人向け研修サービスを展開しているスタートアップに転職。経営戦略やマーケティング、財務、マネジメント、キャリアデザインに関してのコンテンツを提供。
本業の傍ら、個人活動として、事業開発やマーケティングに関しての壁打ち、「#CMC_Meetup」というコミュニティの運営などを行っています。

UI・UX：中西
Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして6年。toB向け広告代理店のディレクターとして４年を経て、個人のWeb制作事務所立ち上げ４年従事。
2023年10月開講する小学生対象のゲームを使用したプログラミング教室の運営に携わっています。


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