見出し画像

毎日サーフィン三昧したいITエンジニアさん、青島にいらっしゃい!

青島の砂浜まで徒歩3分のサーファー系コワーキングシェアハウス「アオシマアパートメント」オーナーのコペ山岡氏(本名・宮木氏)より素敵な提案をいただきました。

コペさんは「粋な勉強会」のほぼ常連メンバーでした。
鎌倉新書では上場に貢献し、今は宮崎に移住されております。
宮崎ではサーファーハウスを運営。
ITエンジニアの移住を促進し、地域にIT産業を作ろうとされております。

サーファーたちの聖地である宮崎県の青島で「アオシマアパートメント」というコワーキングスペース一体型のシェアハウスを運営している宮木です。

先日テックジムの応援メッセージを書かせていただく機会をもらったので、以前体験したことを振り返ってこのようなものを書きました。

ふじふじさんの展開するテックジムについて僕の捉え方をひとことでいうと「プログラミング教育の民主化」。
月額2万で済むというのはあまり経済的に恵まれていない人たちにとって次のキャリアへの足掛かりを得る手段が一気に現実的になるという意味で人生を浪費せずに済むめちゃめちゃありがたい話だ。
ただ、実際に恵比寿校の立ち上げに関わり自らも少しだけ生徒をやった人間としては、ただこの教材を自習するだけでプログラマーへの道が拓けるのかというとそれは少し違うのではないか?とひそかに感じている。
足りないものは2つ。
1つは、困ったとき詰まってしまったときに気軽に相談できるチューター的存在。手取り足取り教えてもらう必要はないが、どういう方向で調べればいいかとかどの教材への取り組みをもっと深めるべきかといった方向性の修正をしてくれる存在は必要だと思っている。でないと壮大な森に迷い込んで無駄にうろうろしたり、その虚しさに心が折れて投げ出してしまう可能性は高いと思う。
もう1つは、だんだんと腕が上がってきた段階でプロの仕事の一片を手伝わせてもらう機会。それも自分のチカラの上昇に合わせてちょっと背伸びすれば届く課題と言えそうなタスクに取り組める機会があると理想。アシスタント的な経験が詰める機会というか。

以前から「テックジム青島校を作らんの?」とふじふじさんからいただいていたのですが、どこかが引っかかって躊躇していたそのどこかの正体があらためて整理できました。

つまり僕がエンジニアではないから、上記のチューター機能も先輩プロエンジニアとしてアシスタント仕事を振ることもどちらも全くできないという事実。これが躊躇の理由だったんすね。

だけど、宮崎は平均給与が極端に低いエリアにもかかわらず、真面目で素直な若い人たち(特に可愛い女子)がやたら多いところでもあります。だからテックジムのようなあまりお金をかけずにリモートワークで稼げる仕事の技を身につける機会を提供するサービスとの相性は抜群に良い。

なので、エンジニアではない自分自身は青島校の運営はできないが、面倒見の良いエンジニアさんが青島でテックジムの運営をするということならば全力で応援したいと思ってます。

で、考えている応援📣の具体的中身は以下。

・通常アオシマアパートメントの利用者(入居者)さんはアオシマアパートメントの施設を使って教室がわりに商売をすることはできないがテックジム青島校としてコワーキングスペースを使うのはありにします。通常の利用者料金※以外にはお金もとりません。
※個室のタイプによって月額55,000円又は88,000円。月間15泊まで利用の多拠点生活者向けなら月額33,000円。
・生徒さんがアオシマアパートメントのコワーキングスペースを使う場合には月額5,500円で使い放題。ちなみに、通常はコワーキングスペースだけの利用は提供せず入居者の方のみが使える場にしています。
・「まずはアオシマアパートメントに行って現場をみないとなんとも言えない」といった青島校立ち上げを検討されるエンジニアさんには3泊まで無料でお泊りいただけます!

もちろん、青島校運営を検討するエンジニアさんとはまずお互いに相性を確認する必要があると思ってます。ほんの少しでも気になる方は気軽に遊びに来てください。

■アオシマアパートメントの公式サイト
https://aoshimaapartment.com/
■アオシマアパートメントのスペックやルール詳細
https://docs.google.com/document/d/1QPje3HHPs5mj5Scp_uIAzPwmTqLHSNS9bc0T6N382KM/mobilebasic


よろしければサポートお願いします。その際はご依頼に答えた執筆をいたします。サポートの際にご依頼文を添えていただけますと幸いです。