読んでほしい10の記事(Vol. 3+4)
はじめに
昨年後半にVol.2として過去の記事をセレクトした記事を固定記事としておりましたところ、有難いことに多くの方にご覧戴いております。
先号をご覧下さった方も、フォローして下さっている方も区切りにと思っていたポイントを越えたこともあり、またこれまでの記事を私自身が振り返る契機にしたくこの度続編を紹介することに致しました。
併せて前号、前々号を御紹介します。
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【1】季節を楽曲で彩る
ラジオは視覚がフリーになって情報が得られるので大変重宝しております。
慌ただしい朝に季節感を感じさせてくれ、ある意味で体内時計を時差をリセットしてくれる効果もある気象予報士伊藤みゆきさんの選曲についての記事です。
余談ですが、記事内で紹介しているガッキーダンス。執筆当時は結婚など予想だにしなかったので、ご祝儀的に巻頭にもって参りました。
【2】部屋を色彩で彩る
「輪飾り」を家でつくる過程で、自らを見つめ直し、さらには他者との相違点から得られることを知るという「気づき」の瞬間を『自己紹介』というカタチで紹介した記事です。
【3】部屋を花々で彩る
花を一輪、食卓に飾る。
その習慣がとても効果的なのです、様々な面において。
ところで花屋の店頭で、何を基準にその一輪を選んでいるのか。
その理由を考えると「ネーミング」も大きな割合を占めておりました。
【4】絵本を付箋で彩る
ちょっとしたことでワガママスイッチがONになった子供のチャンネルを変えることに成功したサクセスストーリー(?)です。
【5】世界が変わった記事
謎のPVの数値を不思議に感じていると、noteの深津さんのtwitterで紹介され、公式マガジンに収録されるという未体験の世界を経験した記事です。
驚きなのは、意気込んだ意欲作でもなく、かなり短時間で作製した記事だったことです。構想や執筆時間と注目度は比例しないことを身をもって知った機会となりました。
【6】引くに引けない時
熱中出来るものがあることは、人生に潤いをもたらしてくれますが、いわゆるハマるという状態が生活に支障を来すことがあることもあり得ます。
そんな我々と夢を現実にしたエポックメイキングなあの乗り物の以外な関係とは…
【7】世界は出逢いに満ちている
子供が図書館で手にした絵本との出逢いを記した記事です。
「読み聞かせ」は読み手は否が応でも読むことになるので、その結果新しい世界を知る機会にもなりますね。
まさに「学び直し」の日々です。
【8】「も」と「や」にもやもやさせられる
「学び直し」についてはこちらの記事も。
誤って認識していることを今になって知ること。
子育ての中途で突きつけられる現実です。
さらに本記事執筆から半年経過した現在、「気づき」の効果が雲散霧消していることにあらためて「気づき」ました。
つまり未だカイゼンされていないのです。
「学び直し」…。
有難いような、情けないような。
【9】道端から学ぶ
世に知らないことは山ほどあります。
街で目につくコトから知ること。
知れば世界が拡がって楽しいです。
【10】ひょんなところで注目
主たる製品ではなくその付属品の有用性を紹介したのですが、
この記事、意外にも注目戴けました。
さらにAnker公式によってTwitterに紹介されたことも意外でした。
Ankerはこんなところもみているのか!?と、ガジェット好きとしては嬉しい体験でした。
【11】スラリと伸びた
日々を過ごしていると自分のことばかり、人間のことばかり考えている自分がいること。
他の生き物の存在、生き様を見ると、自分中心な自己に気づかされハッとさせられます。
我が物顔で生きているじゃない。
その勇壮かつ流麗なるお姿にひれ伏しそうになりました。
【12】ストレスとの向き合い方
近頃は自由に行動が出来ないことからストレス度が高い方々が多いかと思います。
それが時として怒りとして表出する。
このところDVの記事も多く見かけます。
いわゆる「アンガーマネジメント」が、必修科目であって良いのではないか。
より良い社会のために必要なことだと考えます。
【13】たまには空を眺めてみませんか
前述のようにストレス、疲れている自分に気づいたら空を、宇宙も見てみてはいかがでしょう。自分はいかにちっぽけか。
って、能動的にのんびり空を眺めるのは良いですが、
暦で決められて空を見る日は、それが優先で律速になるのですよね。
【14】唐辛子の気分になってみる
徐々に気温も上がって、夏が近づいていることを感じる日を増えて来ました。
暑くなると辛い料理が食べたくなりますね。
その辛い料理の立役者の「情熱大陸」あるいは「ファミリーヒストリー」的なお話…かな。
【15】真実を知ること
「危機管理」
楽しんで過ごすためには、
「その事象を疑う」
そのことを痛感しました。
【16】活字を読んでホッと
東京ダイナマイトのネタだったか、雑誌を欲する美容室の客が「領収書でもいいから無いのか」というシーンが印象的です。
食事中も食卓の調味料の原材料をみてしまう。
一種の活字中毒でしょうか。
それでもその行為で知る出逢いがあるのです。
【17】美味しいと思うものをつくってみる
日頃食べているものが「どうやってつくられているのか」
それを体験してみることはまさに「食育」
大変優れた教材となりますね。
だって大人も楽しいんだから。
【18】点と点がつながる
頭の中にある全く別のフォルダにある記憶。
それがふとしたことで繋がる。
それが子供とみているTVであったり。
まさにそれを具現化したのが本記事です。
この経験、そしてプロセスが楽しいんです。
【19】「なぜ」は最強
不思議に思う感情。
これこそが「希望の源泉」であると日々思います。
動物の世界は知らないこと、知ると楽しいことが目白押しです。
ところで
「ざんねんな生き物」というのは至極人間中心的なモノの見方ですよね。
言ったもん勝ちなところもありますが。
本記事のような、疑問から展開して明らかにしていくというこのプロセスが私自身とっても好きです。
【20】平成という時代
図らずも平成初頭を振り返る記事です。
いまはサブスクで思い出の曲を聴くことができて有難いです。
御陰でユーミンの曲を聴いています。
この記事、幼き頃の思いを告白した内容。
意外にも多くの方にご覧戴きました。
おわりに
全てで20記事となりました。
10本に絞りきれませんでした。
実は前回の「読んでほしい10の記事Vol.2」以降〜昨年末までの記事からのセレクションとなっております。
タイトルが「読んでほしい10の記事」ですので、本作はVol.3とVol.4の合併号としたいと思います。
あらためて過去の記事を見ておりますと、自分自身書いたことも内容もすっかり忘れていたものもあり新鮮ですらありました。
よって、今年上半期にかけてのまとめにもすべくVol.5、Vol.6…と続編も近いうちに紹介して参ります。
おしまい
最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。