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トリマく環境の変化

あらゆる物の値段が上がり、生活への不安も高まりつつある昨今です。

そんななか少しでも助けになればと『ポイ活』を細々とやっております。

以前、記事にも記しました。

そのなかでも『トリマ』という移動ポイ活アプリは継続的に続けているアプリです。

こちら歩けばその歩数がマイルとして登録されて、ギフトカードや商品に交換できるという魅力があります。

しかし収益が見合わないのでしょうか、言葉は悪いですが、このところ『改悪』が続きています。

今年2月末には移動で貯まる『タンク』の満タンになった時の獲得マイルが100から60へと減額されるアップデートがありました。

さらに気づいている点では、
歩数をマイルに換算する際、動画を観れば60マイル、観なければ15マイルとなっており、ちょっとした合間で広告観たくない場合、15マイル変換します。
この過程でも変換プロセス7回に1回ほどで広告が流れるようになりました。

スキップは出来るというものの、数秒〜10数秒は広告が流れます。

またこの広告も画面閉じる際の✖️印が小さくて見にくかったり、それが故かあえてか反応が悪かったり、App Storeが開いたりすることもあります。

また日々の使用過程で得られるコインというものがあり、これが5枚で1回回せるスロットがあります。
絵柄が合えばマイルが得られるというものです。

ここでもいつからかスロットを数回回すたびに広告が出るようになりました。

そして以下のようなお知らせがありました。

トリマからのお知らせ

動画を観ることで、得られた歩数での交換ステップが2倍にすることが出来ます。

しかしこの『動画見て2倍速』というものが今月末で無くなるというのです。

タダ(無料)でベネフィットが得られるコンテンツなので文句をいうな、と思われるかもしれませんが。

ユーザー側にとってデメリットとなるアップデート、つまり『改悪』が続いています。

無料とはいえ、限られた時間をpayしているので、得られるベネフィットとコストのトレードオフになります。

マスコミなどでの紹介によって人気となり、ユーザーが増えた一方、あまり旨味がないのか企業から広告が充分得られていないのでしょう。

さらにあらゆる物価が上がっている状況で、ユーザーが増加する傾向が考えられ、さらにトリマがユーザーサイドにとって落胆を招く変化しか起きなさそうです。

限られた時間のなか、スキマ時間を何に投ずるか、そこにトリマを使用するかは考え直す良い機会であり、ここは貯まったマイルを交換してしまって、早目に退却しようと思ってます。

おしまい

最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。