パパ活で捕まって人生詰みかけた話②〜体験談〜
今回は前回お伝えした通り!
私が実際にパパ活で捕まった体験談を話していこうかなと思います!
それでは本編...
LET'S GO!!
わたしがパパ活を始めたのは高校一年生の夏休みです
中学3年生の冬から高校1年生の春にかけて、受験どころじゃなくなるぐらいに、色々大変な出来事があって...
夏になってもまだその出来事に踏ん切りを付けられなくて自暴自棄になってたんですよ
(ちなみに1年以上経った今もまだ引きずってます笑笑)
そんな自己破壊欲に溢れてたとき友達の裏垢のストーリーでパパ活を匂わせるような内容を見つけまして...
ちょうど夏休みは推しさんのライブが東京であって、その交通費やグッズ代の足しにもなるしちょうどいいと思いその友達にやり方を教えてもらってTwitterでパパ活を始めました
実際に会うのは結構怖かったんですけど、会ってみるとお互いお金で繋がっている割り切った関係だからか気を遣うことなく普通に会話してデートできました
こんな簡単にお金がもらえるんだという驚きが初めはほんとすごくて...
最初にもらったお金で買ったのはスタバです笑笑
その後も何人かと会い、お金をもらってご飯を食べたり、ホテルに行ったり...(本番はしてないです)
その頃の私にとって怖いことってパパさん側から危害を加えられたり、お手当てをすっぽかされたりするっていうことで、まさか警察に捕まるなんて考えてなかったんですね
私が捕まったのはいわゆるサイバーポリス、通称サイポリというやつです
警察官側の人がツイッターのアカウントでパパ側になりすまして女の子にDMで会おうという内容を送り、実際に会ったところで捕まえるという手段が主流らしいです
実際にやり取りしている中で少し怪しいなと思う気持ちはあったのですがまさか警察だとは思わずに連絡を進め、実際に会うことになりました
最初その警察官の方と会った時の間感想は「あれ?」という気持ちが一番強かったです
ど偏見なんですけど基本的にパパ活をしているパパさんというのは結構おじさんだったりとか体が緩んでいたりとかする方が多いんですよ
でもそんなイメージとは反対に出てきたのはキリッとした顔でフォーマルなシャツを着こなしている結構筋肉質な人だったんです
だから「あっこれ当たりかなぁ」って思いながらと思って挨拶したんですよ
そしたら
👮「○○さんですか?」←Twitterの名前
と聞かれて
私「はいそうです!」
と答えるとまわりから女性の警察官がブワァァッと2人くらい出てきて(みなさん私服?的なものでした)
👮「警察だよー 、ちょっと署まで来てもらうね」
と言って警察手帳を見せながらすごい力でホールドしてくるんですね
それでそのホールド状態のまま徒歩で警察署に...
多分振り切って逃げようと思えば逃げれるくらいの力でしたし、私も陸上部なので逃げれたとは思うんですよ
でもね!!
実際にそんな状況になるとまず逃げようって考えが出てこない!!!
しかも警察署までがけっこう近かったので冷静に考える時間もなく署内に...って感じだったんですよ
今よくよく考えたら気づくべきだったんですけどね
待ち合わせがもう警察署から徒歩一分の場所なんですよ笑笑
それで中に入るとエレベーターで部屋に連れていかれました(多分生活安全課だった気がするけど自信ない、少年課ではなかった)
部屋入ると全身と顔アップで写真撮られて、身分証の確認、あと過去に何回パパ活したか?とかその相手やお手当てについてめちゃくちゃ詳しく聞かれます
他にもなんでパパ活したの?とか学校&部活のこと、世間話(ご時世的にコロナとか流行りのアニメの話)とかで数時間話しました
そして保護者への連絡...
ここからがまじの修羅場でした...
この先はけっこう長くなりそうなのでまた次回書かせてもらいます!
いつも読んでくださっている方、いいね下さっている方、本当にありがとうございます🙇♀️
また次回もよろしくお願いします!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?