40代情シス女子、健康で文化的な生活について考える
情シスの常識、世間にとって非常識
なんだかねえ。同じ会社に同じ職種で入ったはずなのですが、異世界みたいに扱われることが多い気がするのです。
とくに、生活に関していうと、いわゆる情シスとして「中小の業務システム保守」という立場から言うと、
というのがあると思います。
ちなみに私の場合、取引先から電話が入ったり、社内で障害通報が入ったりするもので、休みの時も携帯は手放せない感じですが、とはいってもお風呂に入ったり整体に行ったりとかあるもので、ぶっちゃけ「ベストエフォート」みたいな感じですね。
まあある程度テンプレ作っちゃえば、保守ってそこまで気を張らなくてもなんとかなるもんです。
ワークライフバランスを考えて仕事との向き合い方を見直す人が増えてきた
これは以前こう書いて、ぶっちゃけ、コロナのあれやこれやが終わって仕事の大変さは戻ってきた感じもするのですが、弊社の場合は、プライベートな予定を前提に堂々と「あ、この日無理っす」といえるような雰囲気にはなっていると思います。
つーか、そのあたりは堂々と言ってもらえるように心がけています。
ちなみに「部下を定時で帰す」ということは割と心がけていることだったりします。
みんな幸せになってほしいのよ。。。
健康で文化的に暮らせる年収は確保したいぞ問題
そして年収ですね。いわゆるエンジニアと情シスって、年収帯も実はちょっと違っていまして、巷でいうような素晴らしい年収はいただいておりません。
ここを見ると「一人暮らしで300万円、子育て家庭だと650万円ぐらい」なんて記載がありますけどねえ。私の場合、マネージャーになってこの「子育て家庭」レベルをアベレージでクリアできるようになった感じなので、いわゆる企業の情シスで、マネージャーレベルじゃない募集だと、400~600万といったレベルの募集なんかも見かけたりします。
結構ひどいぞ。
それなりに専門性も求められる仕事なんだぞ。
まあなので、早めにマネージャー目指して年収アップを狙えるなら、した方がよいと思います。
全然気が休まりませんけどね(笑)
おしまい。
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