見出し画像

40代情シス女子、改めてタスク管理を考えてみる

やることが多すぎる事件です

 なんというか、やることが多すぎて、しんどい状況が続いております。

・立て続く社内の制度改定
・それにともなって事務処理がどんどん増える
・主導しているPJの状況が緊迫を極める
・手伝っているPJの火消しが続く

 おそらく、過去最大級に忙しい状況が続いていることで、GW前位はストレスもマッハになっておりました。

なんというか、がけっぷちになって
どうすりゃいーのよこれみたいに思うこともしばしば

完璧主義を捨てることで、やれることが増えてきたぞ

 そしてこれを思っていまして、もっと仕事がどんづまると思ったら、意外に進められてるんですよね。

 なんというか、自分のマネジメントが楽になってきたというか、そんなイメージ。

 いわゆる「修羅場のケーススタディ」というか、そういうものが自分の中でできてきたのかもしれません。

タスクを増やしすぎないコツは、常にやるやらないを考え続けること

 会議についてはここで書きましたけれど、とりあえずえいやっと予定を決めちゃうことってあると思います。

 こういうときは決め打ちでやっちゃう、余計な調整の負荷かけないなんて言うことを書きましたが、会議は常にやるやらないを考えることも改めて大事だなって思っています。

 言い換えると、会議って、やるって決めたらやらなきゃいけないって思ってないですかってことです。

 私の場合でいうと、下記のようなことは気を付けております。

・MTGの前にやることを確認して準備しておく
・進捗がなさそうな会議は、時間を短縮するか、会議自体をスキップする
・役割を終えた定例会をリストラする

 この「役割を終えた」っていうのは判断がちょっと難しいところで、定例会みたいなものがないと進捗しないみたいなものもありますからね。
 やめることもあれば、復活することもあるので、ここは常に考え続けています。

 言い換えると、一日30分くらいは常にタスク管理のために時間をつかってるみたいなそんなイメージですね。

 まーこのあたりは、いろいろなノウハウがあるので、一概には言えませんが、朝にタスクを整理するというのは確実にやった方が良いし、忙しいマネージャーだからこそ、やらなければいけないことだと思う。

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?