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お正月の超簡単雑煮(関東風)+筑前煮

材料は小松菜と鶏肉と白だし、以上!

 いや、以前は大根とかもっと入れていたんですけどね。
 今年はなんだかシンプルにいきたくなってしまい、このようになってしまいました。

 コツは一つだけ。
 いい材料を使うことであります。

まあ、うちのおせちこんなもんですからね。
ぶりを焼いて筑前煮を似たくらいです
(リアルな写真です)

ごく簡単に作り方を紹介

 レシピはこんな感じです。年によってこれにいちょう切りの大根を入れたりしますが、今年はあっさりいきたくていれませんでした。

・鶏肉(雑煮用と書いてある切ってあるやつ)
・小松菜
・白だし

 白だしは、ヤマキの割烹だし。かつおだしの方が好きなので基本はこれを使っています。

 で、作り方としては、白だしを水で割って、鶏肉で少し煮込んで小松菜を入れてまた煮込んでみたいな感じで、レシピも何にもないのですが、鶏肉はいつもデパートでお高めのものを自分で選んで買っています。

 鶏肉のいいやつを使うと、出汁がよく出て、だしは少なめにしても美味しいのです。

お正月は筑前煮

 これはいわゆるお煮しめの代わりです。今年は白ごはん.comのレシピで作ったら、個人的にはすごく好みの味で作るのも楽ちんでした。

 以前はがっつりお煮しめを作ってたんですが、味濃いんですよ。だったら量を減らして筑前煮にして食べきっちゃおうかなって感じで、筑前煮にチェンジ。

 ちなみにこのマンガを読んで、改めて丁寧に筑前煮を作ってみようかなって思って、レシピどおりに丁寧に分量をはかったのですが、今まで干しシイタケの出汁を使いすぎていたことに気づきました。

 分量を控えめにしたらあっさりしていて美味しかった。
 やはりきちんとはかってやることは大事ですね。

お正月ルーティン終了の巻

 そしていつもの年末年始&お正月ルーティンは終了いたしました。

・年末のおせち&お雑煮買い出し
・おせちと筑前煮を作成
・1月2日は実家に帰省

 おせちもお雑煮も、たいした量は作らないので、1月1日はおせちとお雑煮で過ごして、2日で筑前煮を食べきったので、本日から通常の食事に戻しました。

 まあ帰省は、相変わらず考え方が合わなくて、でも自分があれこれ気にしなくなったのでさらっと流せるようになって、穏やかな時間を過ごしました。

 まあ我慢できなくなって、3時間くらいの滞在で撤収したけどね。
 なんなら、兄弟を先に行かせるために駅ビルで先に時間つぶして、時間を調整してから行ったけどね。

 ということで1日もいつものウォーキングは欠かさず行って、体重も増やさずにすみましたので、あと2日ゆるゆると過ごしたいと思います(弊社の仕事初めは5日)。

 それでは、今日はこのあたりで。







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