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採用担当がしていた就職活動①

台風が接近していた為、お祭りに行く予定が無くなり自宅待機となった採用担当のOLです。

現在は学生を採用する立場となりましたが、もちろん私にも就活をしていた時期はあった訳で。それを記録していくとします。

当時、就活は12月解禁でした(年齢がバレますね、、、)

当時、少し回復傾向はあったものの現在の様な売り手市場ではなく、それに加え、希望の大学に入学できなかった私は「企業に就職すらできないのでは、、、。」という漠然とした不安を入学前から抱えていました。
※入学前にYouTubeで面接動画を見て、絶望的になっていました(笑)

まぁ、実際入学すると友達にも恵まれ、そんな事悩んでた事も忘れてしまうのですが(笑)

少し就活の事を考え始めたのは3年生になってからです。
文面だけでいくと、俗にいう「意識高い系」風ですが、あくまでも風です。風になって少しでもやってる感を出して、まずは就活やってみようモードになってみようと思いました。

まず、私が解禁までにしたことは2つ

1. 学内の就活特化ゼミに入る
2. 夏のインターンシップにいってみる


まず、1.学内の就活特化ゼミに入る

私が通っていた大学には就活に特化したゼミがあり、学校から該当者に通知が来て、面接を通過すると入れるというもの。

とにかく不安を解消する手っ取り早い方法だと思ったので、私はゼミに入ります。

面接は、何を話たか覚えてません。が口から生まれた子ども代表として、なんとなく乗り越えた記憶はあります。


ゼミではどんな事をしていたかというと、業界研究・自己分析・履歴書とESの書き方・グループディスカッション・エントリーの仕方などなど
就活生に必要な内容を企業勤めを経験している、先生が週一回で授業をしてくれます。
履歴書とかも先輩のサンプルなども貰えて、先生が女神だと思いました。

友達や他校の人は、自主的に対策などしていましたが、私は一人では無理だ、、、。と思ったのでこの道を選びました。
最強のズボラ大学生だった私にとっては、教えてもらえるし単位ももらえるしで、一石二鳥三鳥(笑)

んで、授業を受け業界研究や先輩の話を聞くと、夏前くらいになるとまわりの子は
「やっぱり、金融業界に行きたい!」とか、「営業職で絞ろう!」とかなんとなく進路を見出し始めていくんですね。
正直、めちゃくちゃ焦りました。

しかし!私はというと

興味のある業界はねぇ、職種もねぇ、なんなら働きたくもねぇ。

まぁ、この性格は今も引き継がれているんですけどね。

夏休みだしなにかするか、、、。という事で、当時はまだそこまで盛り上がりを見せていなかったインターンシップに、重い腰を上げ行くのです。

サービス業、冠婚葬祭系。
葬儀場のインターンシップへ。。

つづく、、、。

#就職活動 #就活 #採用担当 #20卒

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