学童なしのドキドキの新生活。一日の時間の使い方を考えてみた
こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
この4月、次女が小学校に入学しました。
わが家から未就学児がいなくなり、ライフステージがまた一つ上がりました。
学童落ちた!からの新学期
次女の入学にあたり、想定外だったのは、学校併設の学童に落ちたこと。
1年生は大丈夫!と思い込んでいたので、本当にびっくりしました。
他に、NPO法人が運営している学童や、民間の学童もありますが…かなり混んでいたり、家から遠すぎたり、高額だったり。
他に通わせる決心がつきませんでした。
在宅フリーランスの上、義父母がすぐ近くに住んでいるため、どうにかなる、という状況でもあります。
両親とも在宅ワークなしのお仕事で核家族、という方々がたくさんいる中、贅沢な悩みであることは理解しています。
とはいえ…恵まれた状況であっても、仕事をする時間が減ると、収入源に直結するので、正直不安…
「こんなふうに時間を使えば大丈夫!」「洗濯は夜やろうかな?」など頭の中で考えていましたが、なんだかモヤモヤが大きく膨れ上がるだけでした。
モヤモヤは書いて解消
そんなときは、書いてみよう!ということで、一日の時間の使い方を書き出してみることに。
新学期すぐは、日々の予定がことなりすぎて、整理するのが難しい。
そのため新1年生の次女が、時間割通りに学校生活を送るようになってからの予定で書くことにしました。
固定されている時間から、書いてみる
まずは登校時間、帰宅時間など、固定されている時間を中心に書き出してみました。
子どもの就寝時間は遅くしたくない(長女が1年生の頃、遅くなってしまい大失敗しました)ので固定。
夫の出勤・帰宅時間も大体決まっています。
優先したいことから、書き加える
固定の時間を書いた後、夕食や入浴、仕事時間など、優先したいことから書き加えていきます。
把握しやすいように、固定の時間を黄色、優先したいことをピンクで色分けしてみました。
最後に、やりたい家事や、考えていることを書き込んで完成
日々やりたい家事や、こんなふうに時間を使いたい、など書き込んでいきます。
書き込んでは見たものの…時間の使い方に、どうしても無理が出てくる場合もあると思います。
家事の時間を移動させてみたり、家族に相談して分担したり、書き出したことをもとに解決策を探してみます。
例えば…子どもたちが今よりもっと小さく、私が会社員だった頃は、洗濯は夫の担当でした。
学童なし生活は、午前中が勝負
書き出して見えてきたことは、午前中がとっても大事だということ。
8時には子どもたちが登校するので、いかに早く仕事に取り掛かって、午前中集中できるかが勝負。
もしも…4時間集中することができれば、午前中に仕事がかなり進みます。
さらに、夕方は保育園のお迎えがないので、落ち着いた時間を過ごすことができそう。
実際に生活しながら、調整していきたい
書き出してみたものの、実際の生活に慣れるまでは時間がかかりそう。
さらに、生活していくうちに、想像とは異なる部分や、改善案が出てくると思います。
少しずつ調整して、新生活に親子で慣れていきたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございます。
良い一日になりますように。
この記事を気に入ってくださり、ありがとうございます。 著書『考えない家事』主婦と生活社から出版されています。 ご興味のある方、手にとっていただけると嬉しいです。