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長女が中学生になるまで、あと2年。この2年の貴重さを夫に共有したら、計画が動き出した。

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

最近、私の頭の大部分を占めているのは、新1年生の次女との学童なし生活のこと。

学校や通学路の途中までお迎えに行ったり、放課後は一緒に公園に行ったり。

これまでの保育園生活と異なり、親子で慣れない生活を送っています。

そんなとき、ふと気になり始めたのが、長女がもう5年生になっていること。
あと2年で中学生になってしまう!

その時の想いや、夫と話したことをノートにまとめてみました。

ノートにはモヤモヤや悩みを書いて整理することが多いのですが、ポジティブな強い想いも書いておきたい。

2023.4.23(日)ノートの中身

新1年生の次女との慌ただしい日々。
でも気になってきたのは長女との時間。

あと2年。

長女は5年生、次女は1年生に。

うちには未就学児がいなくなり、8年続けてきた保育園の送迎が終わった。
おつかれ!自分!

少しホッとする一方、ライフステージがまた一つ上がったと感じる。

新1年生と迎える1学期は、あわただしい。

日々、1年生の次女のスケジュール(お迎え)や持ち物に気を取られがちだけど、少し気になってきているのが長女が5年生だということ。

5年生…あと2年もしないうちに中学生になる。

子どもが中学生になるのは、まだ未知の世界。

でも、部活に入れば週末も部活で、一緒に出かけることが難しくなるかもしれない。

高校受験の勉強や塾で、夜遅くなったり、忙しくなるのかも。

そもそも、親と出かけたり、親と一緒にいるところを友だちに見られたくないようになってくるかも。

この2年間の貴重さを、夫にも共有してみた

子どもたちと一緒にやりたいこと、行きたい場所はたくさん。

でもそれができるのは、あと2年しかないのかも。

のんびりしていると、あっという間に過ぎてしまう。
短い!

この2年間の大切さを、1人で抱えていても仕方ないと思って、夫にも相談。
想いを共有したい。

夫と共有することで、計画が具体的に動き出した

2年間の大切さを話し合った後、「キャンプに行かない?」と提案してみました。

夫の返事は、「富士山に登ろう」。

違うアウトドアで返ってきた!(笑)と思ったけど、確かに富士山にも登りたい。

結婚前に富士山に登り、8合目の少し上で、あきらめて下山。
空気が薄くて苦しかったなー。

登頂はできなかったけど、ご来光の素晴らしかったこと!
また行きたいね、と言いながら、10年以上が経っていた。

正直、次女を連れて、富士山を登頂するのは厳しいと思う。

夫と相談の結果、「無理せず、山小屋に泊まれたらバンザイ!と思って登ろう、それなら行こう」ということに。

富士登山を目指して、週末はちょこちょこ小さい山に登ることに。

夫と想いを共有することで、1人で考えているより、計画が具体的になって動き出す。

話してよかった。

でも、キャンプのことも少し調べておこうと思う(笑)。

話すことで動き出す、書くことで整理できる

1人で抱えず、夫と話したことで、計画が具体的に動き出しました。

夫と私がやりたいことも実行していきたいし、子どもたちがやりたいこともやっていきたいと思います。

この2年間にやりたいことや、これから感じることもノートに書いていこうと思います。

話すと動き出し、書くといったん固定できるようにも感じます。
もちろん、どちらも良い意味で。

読んでくださって、ありがとうございます。
よい一日になりますように。

メモ
ノート→uselessさんからいただいたノートブック
ペン→SARASA NANOの0.4ミリ

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