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体調崩しがち、そして職について考えた話

みなさん、こんにちは。
双極主婦のまっちです。

今日は4月後半に体調を崩した話と
それに伴って職について考えてみた話になります。

月に一回体調を崩す

以前の記事にも書いた通り、バイトは接客業なのですが
立ちっぱなし休憩なし5時間という環境に心身ともに悲鳴をあげていることに気が付きました。
(トイレ休憩、お茶休憩はしますが…)
数えてみると月の後半に体調不良で休んでしまうことが多く
月後半を乗り越えられても翌月の月初に力尽きることがほとんどです。

4月はなんとか乗り越えたいと考えていたものの
先週半ばに微熱が出て体もだるく、結局休んでしまいました。
今の職場には双極についてクローズで働いているので
疲れが溜まってしまうことがなかなか話せずにいます。

少し対策を考えてみた

このままでは当日欠勤だらけで職場にも迷惑がかかるので
少し対策を考えてみました。

①あらかじめ休む日を決める

これは一番手っ取り早く確実な方法です。
前述の通り、月の後半でダウンすることが多いのであれば
月の後半あたりに一日シフトの休み希望を出します。
ただ毎月毎月だと、シフトの曜日変更を持ちかけられる可能性があるかなと…
それはまたルーティンが崩れるので嫌なのです。

②店長クラスの方にオープン、1日に働く時間を短くする

そもそも5時間働き詰めなのが体力低下・免疫低下の一因だとも思います。
1日3時間、週4日とかに変更するとか、働き方を変えるのも良いかもしれません。
ただそうなるとパッと思いつく難点が2つ。
1つは「なぜ?」の部分をはっきりさせること。
つまりは管理職の方に双極性障害であることオープンにする必要があるのではと考えています。
2つ目は会社の規定的にそれほどまでの短時間勤務が許可されるのか?
基本的に短くて5時間、長くて8時間(お昼休憩含む)で働くシフトです。
そう考えると3時間って半端。
②は思ったより現実的ではないのかも。

③思い切って転職する

双極性障害を持つものとして、一般的にはおすすめされていない接客業。
やってみたくて応募したのですが、やはり接客業×店舗への出勤は辛いものがあります。
もう少し一定で働ける職にジョブチェンジするのもアリかもしれません。

はたらく双極ラボの動画を見て…

はたらく双極ラボは双極性障害がわかってから
ちょこちょこ記事や動画を拝見させていただいております。
つい最近、ハヤカワ五味さんとの対談動画がアップロードされていました。
(リンク貼りますね)

起業家と一会社員・アルバイトと立場は違うものの
共感できることがたくさんありました。
その中でも在宅勤務の話はグッと刺さりました。
「今日は外に出たくないけど、働ける気力はある」
そういった日に在宅勤務はもってこいだと。
本当に、それ!わかるわかる。
頷きっぱなしでした。
当事者やその周りの方、もちろん双極性障害とはなんら関係のない方にも見てほしい動画です。

ちょこっと考えた転職

上記の動画を見て、転職しようかな…と少し心が動かされました。
ただ住んでいる地域に、やりたい職が少なすぎる。
ずっとCADオペレータがやりたいのですが
都内に出ないとダメかな…とか
もう少し転職サイトを見てみて調べてみることにします。
今度はオープンで働きたい。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

まっち
|Photo by まっち Canon EOS kiss x7

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