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シティリーグ2021s4 ホミカ型黒馬ミュウツーV-union


ご無沙汰しております。星乃々々です。
本日、シティリーグ2021s4に参加してきました。

前回のシティs3は流行病の影響で中止になってしまったので、ご無沙汰の公式戦。
noteの投稿も5月以来ということなのでガチのご無沙汰です。
(下書きには4件ほど溜まっている…)

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成績としては2勝3敗で28/57位となりました。悔しい。
とはいえ環境のデッキたちに十分争える力を持ったデッキに仕上がりましたので、ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

デッキの選定理由(建前)

数は減ったとは言え、小クワに不利なデッキが握りづらい現環境。
かつミュウ/白馬/三神に対して回答を持てるデッキでなければ勝ち上がるのは難しいだろうと予想していました。
そこで小クワに絶対的に有利な黒馬に、ミュウ/白馬/三神に対して殴り合いを行えるミュウツーV-union(以下ミュウツーVu)を採用した今回のデッキを使用することを決めました。

デッキの選定理由(本音)

ミュウツーVuが使いたくて購入した9月15日。
CL京都直後に流行ったデッキの流れから黒馬が強いと思った10月初週。
メタゲームは回り、黒馬は流行りきってしまった10月31日。
正直別で検討していたドガスダイナのほうが刺さってそうだな…
と思いつつも、Cレギュが落ちるとほぼ使えなくなってしまうのでミュウツーVuを使用することにしました。

当日のtier予想

先週からの流れを継いで黒馬が増えつつ、美優Vmaxと黒馬に弱点をつける悪デッキがも先週よりも増える予想です。
連ウーが増えるのは来週かなと思ってました。
ミュウVmaxのスリーブに三船 美優(アイマス)を使用しようと思ったらスリーブが存在しなくて泣きました。
美遊・エーデルフェルトのほうがミュウっぽいのでクロエ派ですがこちらを購入しようと思います。

tier1(30%)
『三神ファイヤー』『ミュウVmax』『白馬スイクン』
tier2(20%)
『三神ザシアン』『黒馬』『小クワガノン』
tier3(50%)
『ムゲンダイナ』『ゲンガー』『悪リーフィア』『連撃カラマネロ』『ドガスヤミラミ』『パルスワン』『サンダース』『ルカメタ』『連ウー 』『スピードゲノセクト』

ミュウツーv-unionの紹介

noteを読む上で「技名まで知らねーよ」と言う人が全人類の500万%だと思うので一応簡単に紹介しておきます。

無題

『ユニオンゲイン』
ミュウツーの右腕から放たれる原初の技
v-unionなら誰でも使える。
トラッシュから、自分にエネルギーを2枚加速できる。
黒馬がやられて息切れした終盤にリカバーが効くのが地味に◎。
『サイコプロージョン』
ミュウツーの右足から放たれる知識の技
3エネで好きに16点をバラまける
▹裏のデデンネをボス無しで破壊したり
▹裏に逃げていたVmaxを破壊したり
▹メッソンを破壊したり
用途は多岐にわたる便利な技。
『†終焉ノ燃消滅† 』
ミュウツーの左足から放たれる力の技
無条件で4エネ300点を放てる。
Vmaxに2点足りない最高の技。
『ちょうさいせい』
ミュウツーの顔から放たれる勇気の技
筋肉を酷使することでさらに強化するやつ。
アメリカ横断デスマーチを走破したのでHP200回復というトンデモ耐久技に仕上がっている。
だが、見た目はトライデントタックルを放っている時の進清十郎っぽい。
単騎になることはないので回復だけで一生粘ることはできないが、本当にたまに使う。
全回復でよかっただろ。
『特性:フォトンバリア』
相手の技の効果を受けない
現環境で技に効果があるポケモンが思いつかない。

ミュウツーV-unionのまとめ

Good!
■ 無条件高火力モンスター
■ 無条件バラまきモンスター
■ 自己完結エネ加速モンスター
Bad…
■ Vmaxを倒すのに10〜40点足りない
■ 準備がめんどくさすぎる
■ 入れ替えがめんどくさすぎる
悪弱点
■ HPが310

黒馬マホイップとの違い

黒馬というテーマの中で重要になる、マホイップ型との違いについては以下になります。

■ 高火力を出す際にエネルギーをトラッシュする必要がない。
▹連続した白馬との殴り合いに強い。
■ 盤面に広くエネルギーを展開できなくなる。
▹とはいえ、純血の黒馬も最近はマホイップ1/1のためかざりつけを使う機会はそんなに多くないと思っている。
■ 弱点を散らせない。
▹ガラルファイヤー/ムゲンダイナVmax/ゲンガーVmaxなどに明確に不利
■ ガス欠に強い。
▹自分でトラッシュからエネ加速が可能。310あるので一応1ターン耐えつつ、ファイナルバーンを返すという択がとれる。
■ 準備がめんどくさい。
▹何度でも言うが入れ替えもめんどくさい。
▹ボス撃たれて負ける直前の入れ替えが本当に空虚。

デッキレシピ(vVVFfb-f075lz-FkV5Vf)

画像2

ポケモン枠

あんまり見ないカードだけポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト様より画像を引用しております。

『ミュウツーv-union』
ボチヤミサンタイ…。
説明は上項にて。
『黒馬弟』
相手によってはシャドーミストを連打するだけで完封できる。
下技はホミカドガースと組み合わせて非ルールの進化前を破壊するのに使用する。
『黒馬兄』
エネ加速要因&メインアタッカー。
序盤に出せる火力は100〜160程度。
終盤は220〜270程度の火力が出る。
『ゲンガー&ミミッキュGX』(以下ゲンミミ)
最強。
本当にギリギリに採用したが、準備に時間を使うデッキなのでこのカード1枚で質が大きく変わった。
2エネで殴れるアタッカーという点も優秀。

ド

『ドガース 』×2
始まりの弾丸と終わりの弾丸。
対戦準備で初手ドガースのみという地獄を練習では何度も乗り越えてきた。
▹Vmaxをファイナルバーンでワンパンする
▹黒馬弟と一緒に使用して井の中の蛙に大海を知らず一生を終えてもらう
が主な仕事。霧の水晶から拾えるのが偉い。

ぬんぼら

『ヌンボラ』(はんげき)
同じく2エネで殴れるアタッカー枠。
なんだかんだで黒馬が序盤に安定して出せる火力は130〜160程度なので、詰めきれなかった時に代わりに出てくる人。
特性の3点リバースも優秀。
惜しむべくは三神に引くほど弱い点。
練習でも本番でもガチで使わなかったので、この枠は3枚目のドガースでもいいかも。
『マーシャドー』(リセットホール)
ルール持ちの皆さんは寒さに弱い。
霧の水晶から楽に引けるのが強すぎる。

み

『ミュウツー』(マインドリポート)
幻の5枚目ミュウツー。トラッシュのサポートが回収できる。
霧の水晶から楽に引けるのが強すぎる。
終盤にボスを回収して詰める役。
『デデンネGX』
展開のサポートと、v-unionを捨てるという2つの役割がある。
サイド落ちなど話にならないため魂の2枚採用。
展開によっては2回使うこともある。
v-unionが出せなくなるのでベンチの圧迫には注意。
※解説
■ 2エネアタッカー枠
サブアタッカーが必要な場面は
▹盤面に十分なエネがない
▹黒馬が1体倒れている
という状況なため、盤面の黒馬が1体でも動ける2エネアタッカーから採用を検討した。
3エネ付けれるなら黒馬で殴るわな。

グッズ枠

採用枚数もシンプルで特に説明が必要なものもないので省略。
何か疑問があればTwitterまで。

サポート枠

ほみか

『ホミカ』
このデッキのコンセプト枠。
ドガースとv-unionを捨てつつ展開を進める。
使うのは主に以下のシーン。
▹ドガース or v-unionが手札に2枚ある時
▹手札に弾が1枚しかないが回した方が強そうな時
▹弾は0枚だがどうしても使わないといけない時
BW2のジムリーダー、フウロの2つ名が「大空のぶっとびガール」なのでキャラかぶってる。
僕はBWキッズなので、VMAXクライマックスジャンプでかくせいドガースのホミカCHRが出るのを待ってます。
『冒険家の発見』
黒馬とミュウツーでシナジーのあるサポート。
基本このカードで始動する。
▹黒馬弟を大量展開
▹黒馬兄を大量展開
▹ミュウツーの体を回収
 → デデンネで捨てる
 → 次のターンホミカで捨てる
『博士の研究』
どうにもならない時に切り替える枠。
「やり直すんだ。そして、次は上手くやる」
Rewriteのヒロイン枠が篝なの納得いかない。
朱音さんは黒馬握ってそう。
『マリィ』
非ルール相手だとロングゲームになりがちでLOを狙われるので、終盤に使用する用で1枚。
山が薄い時の終盤はだいたい手札10枚くらいあるので使うだけで2ターンくらい増える。

まちす

『マチスの作戦』
別の型だった時の名残。
終盤に手札が過剰になるので
▹マチス→キバナ→ボス
▹マチス→ドロー系→ミュウツー(霧の水晶)→ボス回収
だったりの詰めに使用する。
サポート多めのデッキなので、序盤にサイド先行された時に使えるのも嬉しい。
『キバナ』
黒馬が倒された返しにミュウツーv-unionを育てることができる。
超エネ貼って超エネ持ってくることが多い。
『シャクヤ』

サジェスト

『シャクヤさ〜ん!』
Help me,ERINNNNNN!!って今の高校生オタクとかに伝わるんだろうか。
型を変えた影響でシティリーグでは1度も使えなかった。
v-unionデッキには必須の1枚。

その他枠

ぼち

スタジアム
『いにしえの墓地』
相手のアタッカーに対して20〜40点を稼げる。
相手の黒馬やミュウに対しては無力。
ぼーっとしてると忘れがち。
『基本超エネルギー』×9
少ないのはわかってるので指摘しないでください。
枠が無さすぎる。
エネルギーは偶数採用が好きなのでちょっとモヤモヤする。
『ホラー超エネルギー』×2
最後まで採用を悩んだカード。
正直黒馬使いの方からすると環境的にも弱いカードに見えると思う。
結果的には入れて正解だった。
ファイナルバーンの圧をかけれるのが強み。

基本の展開

■ 対戦準備
三神ファイヤーに先攻を渡すと負けに繋がりやすいので先攻を取ります。
シティリーグやCLのような疲労が脳に来るタイプの対戦ではチョキのような複雑な形状を咄嗟に出すことは難しいため、一手目はパーが勝ちやすいです。
二手目は体感グーが強い。
■ 初手
先攻後攻問わず黒馬弟スタートが理想。
手札は霧の水晶、冒険家あたりがあると理想。
■ 1ターン目
少しでも多く黒馬弟を展開する。
霧の水晶は手札と相談しつつ、黒馬を出すか次のターンドガースに触るか検討する。
黒馬弟は2体は置いておきたい
■ 2ターン目
冒険家を使用して黒馬兄を展開する。
手札にデデンネ(クイックボール)がある場合、ありったけの夢を7つかき集めて願いを叶えても良い。
が、黒馬兄に進化できないと結局エネ加速ができないので、基本的には黒馬兄が優先
ミュウ相手の2ターン目で弟がバトル馬に残っているとテクノバスターで簡単に取られてしまうので、シャドーミストはよく考えて使用する。
■ 中盤以降
基本的には ウマ娘 超エネダービー をしつつ、トラッシュにv-unionを貯めていきます。
v-unionを呼ばれて負けるシーンではどうせ黒馬を呼ばれても負けるので、完成したら特に気にせず出して育成して良いです。
白馬/ミュウを返しのファイナルバーンで殴れるようにしておければ、相手はHP310をワンパンできないためウマぴょいを貰えます。

当日のマッチアップ

ここまで話が長くなりましたが、ミュウツーV-unionの大枠を語り終わったところで当日の対戦結果です。

■ 1戦目:白馬インテレオン 6-3 (勝ち)
■ 2戦目:スピードザシアン 6-3 (勝ち)
■ 3戦目:ゲンガーVmax 0-0 (投了)
■ 4戦目:ミュウVmax 6-5 (負け)
■ 5戦目:白馬インテレオン 2-3 (投了)

■ 1戦目:白馬インテレオン 6-3 (勝ち)
▹先攻:(自)ゲンガー&ミミッキュGX
▹後攻:(相)メッソン
1戦目ともなるとホラーハウスGXを打ったかどうか記憶が定かではない。
メッソンを1体倒し、返しで相手の白馬Vmにゲンミミを破壊される。
(クロススイッチャーで呼ばれた気がするので、ホラーハウス打ててないかも)
返しに冒険家デデンネを絡めてv-unionを起動。
ファイナルバーンで白馬Vmを焼却。
次のターンにエクスプロージョンでメッソン/ジメレオンを焼却して勝ち。
お相手の頭がミュウツーv-unionでバグってました。
技を知らなかったと仰っていたので申し訳ない気持ち。
でもこのお相手はその後全勝して優勝されたみたい。すごい。
(今回のシティ、ミュウツーv-unionとシンボラーを毎回テキスト確認されて悲しくなりました。がんばれ超タイプ)
■ 2戦目:スピードザシアン 6-3 (勝ち)
▹先攻:黒馬V
▹後攻:ミュウ(ふしぎなしっぽ)
25thで登場したミュウとザシアンVを用いた、直近で流行り始めた硬派なスピードザシアン。
この試合は早い段階でトラッシュにv-unionがスタンバイしつつも、270出る黒馬を育成しつつ押せ押せムード。もはやただの黒馬。
お相手がミュウを犠牲に勝ちを探しにいく長期戦の展開に。
時間を確認しつつ展開を進め、ボスも握れているし次の番は流石に勝ちだな…と思っていたところ場面で時間切れになってしまう。
先攻なのでターンは回ってこず「両負けか…」と悔しい思いをしたところ…

お相手の目が光る。

スタジアム:いにしえの墓地
場:250食らっているザシアン
僕のサイド:2枚

お相手、自らザシアンにエネを手貼りして自滅。

天才〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
1つのドラマが生まれました…。
天才すぎる両負け回避。
(その後3試合勝ちきれず申し訳ない…)
■ 3戦目:ゲンガーVmax 0-0 (投了)
▹先攻:ミュウ(ベンチバリア)
▹後攻:ゲンガー&ミミッキュGX
スタートではお相手のデッキは分からず。
しかしゲンミミを見てかなり嫌な顔をしたのちに長考を挟んだので、特殊エネ主体のデッキだろうな…と思ったところゲンガーが登場。

「終わった…」と思った返しのターン。

手札は黒馬Vmが2枚と博士+aドローで解決できず、仕方なく博士で黒馬Vmを2枚トラッシュ。

おわりだ

ドラ2枚切りです。
もう役を作らないと打点は出せません。

らしくもない

普通の黒馬なら終わっていたが・・・!
僕には・・・!v-unionがある・・・!
虚(黒馬)と滅却師(ミュウツー)の力を使いこなす黒崎一護にのみ許された可能性です。
↑どうでもいいけど斬月のおっさん、黒馬に似てる。

まだここから挽回できる・・・!
卍ッ!解ッ!!!(霧の水晶で山を確認)

v-union3枚サイド落ち。

終わった………。

三暗刻です。
四暗刻じゃないだけまだマシなのだろうか。
いやもうどうせなら四暗刻までいってくれ。
バグり散らかした頭でホラーハウスを宣言。
何も恐怖を与えれていません。ハッピーハロウィン!

番返ってきて、とりあえずシャドーミストを打ちつつボスでヘルガーでも縛るか…とボスを使用。
そして、その後続けてマリィを使用してしまうプレイミス…。

初心者みたいなミスして対戦相手の方とジャッジの方には申し訳ないです。
盤面回復できたためサイドペナは無しになったものの、三暗刻とプレイミスでぐちゃぐちゃになった僕のメンタルは回復せず。

残り5分でお互い6-6のかなり硬直した対面。
お互いの盤面もほぼ削れておらず。

ちょっと気になったことがあり、時間もない中ですが再度ジャッジの方をお呼びして確認。
ジャッジの介入があると追加でプレイ時間を数分いただけますが、その延長時間には敗北宣言できないようなので気をつけましょう。

これは勝ちを詰めるのは難しいな…と、ここで自ら負け宣言しました。
■ 4戦目:ミュウVmax 6-5 (負け)
▹先攻:(相)ゲノセクトV
▹後攻:(自)黒馬V
ズタボロメンタルの中、満を辞してtier1と対峙。
お相手がぶん回りゲーミングで、初ターンにゲノセクト3体とミュウ2体を展開完了。
自分も負けじと黒馬を並べつつシャドーミストで相手に基本エネを要求。

しかし相手の3回目のフュージョンシステムでエネを引かれてしまい、無事に黒馬はお亡くなりに。
返しのターンでv-unionを展開。
したものの、黒馬が死んだことでエクスプロージョンまで言えないので、ユニオンゲインで立て直すことに。

次のターン、ファイナルバーンでミュウを消し炭に。
ピオニーボス回収の返しにマリィも打ったし、ボスが無ければ勝ち!
という場面でしっかりボスを握られており敗北。

サイド6-5。
スレスレの要求を何回かしたつもりだったので、本当に惜しい試合でした。
悔しい。
■ 5戦目:白馬インテレオン 2-3 (投了)
▹先攻:(自)黒馬V
▹後攻:(相)メッソン
ここまで2-2。
初戦勝ちなので、勝ったら16位以内でポイントだけはもらえそうな対戦。
(トナメは8人抜けなので、この時点で決勝行きはないです)

正直決勝トナメも狙えた流れだったのと、疲労感で引き続きメンタルはズタボロ。

でも負けない!最後の力を振り絞って俺は…勝つ!!

画像13



黒馬Vmax 3枚 サイド落ち !!


また三暗刻かよ〜〜〜〜!!!!!
トイトイ!!!!!!!トイトイ〜〜〜!!!!!!!!!!!!

しかも相手は後1でカエルカエルカエルスイクン白馬を並べる始末。
なんなん。

先攻2ターン目でドガースホミカとアストラルビットで相手のカエルをぐちゃぐちゃにできればまだありましたが、ドガースが引けず。

素引き/霧の水晶/クイボと選択肢が10枚あって引けない?????????
なんなん。

唯一の黒馬Vmにホラー超を貼ったことでスイクンと黒馬を相打ち択を押し付けつつ、次のターンマチス冒険家博士からv-unionは出せるなというベストな場面。
マリィを撃たれる。

スイクンと相打ちしてサイドから取った2枚に黒馬Vmは無く。

それでも巻き返して今度こそ冒険家デデンネでv-unionが出せるぞという場面。
雪道を貼られる。

僕は前世で何をしたんだ???????

さよなら全てのv-union。

デデンネのシーンは、正直前のターンにスイクンの打点を下げるためにマーシャドーを雑に切ったのが失態でした。
結果論!!!!ロン!!!!!!!三暗刻!!!!!!!!

まとめ

ということで、今回のシティリーグは2-3という結果で終わりました。
かなり悔しい戦績。
月並みな発言にはなってしまいますが、負けはしたもののデッキは強いです。
v-unionが強いかどうかは諸説ありますが、黒馬とゲンミミが最強です。
あと小ミュウツーがガチで偉い。
Cレギュ落ちたらドガースが使えなくなり、ファイナルバーンは20点足りない技として後世に語り継がれることになります。
使うならマジで今しかないです。
(V-Starアルセウスやハイパーボールと組み合わせるなら、ピオニーが無理なく採用できるザシアンv-unionの方が強そうだと思っている)

採用検討カード類

『コイル』『レアコイル』
2日前までは招集信号を使用して冒険家博士や、シャクヤ博士を狙っていく型でした。
環境の都合上「白馬に強い」を崩したくはなかったので、クロススイッチャー採用型の白馬が流行っている以上抜かざるを得なかった。
『ズガドーン』
コイツも2日前までは頑張ってくれていた。僕の力量が足りず使いこなせなかったので不採用。
『エーフィV』
1エネ60点が飛ばせるなかなか優秀な猫。
ゲンミミの採用により、コイツが殴るターンは回ってこないため抜くことに。
『ニャスパー』
超バレと違って、あんまりベンチのポケモンに大量にダメカンが乗ってるシーンがないので不採用。
『トレーニングコート』
雪道割りつつエネルギーが回収できる枠として採用していましたが、相手のミュウや三神相手にサポートしてしまう側面の方が気になったので抜きました。
『メイ』
途中でキバナに変更した枠。基本的にはキバナのほうがいいが、ムゲンダイナやゲンガーを重く見るならガラルサンダーと一緒に採用を検討してもいいかも。
『シロナ&カトレア』
コントロール系のミュウツーv-unionには入ってるイメージのあるカード。おそらくホミカドガースのギミックと選択。
『レベルボール』
「コイル」「レアコイル」「ドガース」をまとめて回収できる優秀なカード。ホミカドガースの発動率はかなり高くなる。
コイルラインを抜いたので不採用に。
『エネルギー回収』『ふつうのつりざお』
慢性的なエネ枚数少ない問題。


ここまで読んでくださりありがとうございました。
質問やミスのご指摘等、なにかありましたらTwitterまでお願いします。

最後にはなりますが、対戦してくださった皆様、開催してくださった店舗の方々、ジャッジをしてくださった方々、練習に付き合ってくれた友人各位、本当にありがとうございました!
ではまた!






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