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思い込みと被害妄想・・・そして一人コント

ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・(カイジ風に)

LineやDMで文字だけのやりとりをしていると、時折そんな胸騒ぎを覚える瞬間がある。

文字のやりとりだけで、この微細なニュアンスが伝わるだろうか・・・
もしかしたら、違う意味に誤解される事態にもなりかねないのではないだろうか・・・

そして、そんな「ざわざわ」は、大抵当たっている。
えーいもう、話した方が早いわ!と思い、真夜中にも関わらず電話をすること小一時間。(お仕事系の話)

やっぱりそこには大きな誤解があって、電話してよかったわー😭という結末が、今夜も待っていた。

ライターという仕事上、言葉の選び方や文章の表現には気を遣っているつもりだが。
相手の顔も見えず、音声も聞こえない、文字だけのやりとりは、実は思い込みと被害妄想のオンパレードだったりする。

今回も結果として、相手は全然そんなことは思っていないのに(むしろ逆だったのに)、私の方は被害妄想という名の「こなきジジイ」をででん、と背中に背負いこみ、一人どよーん😱と澱んでいた。

人間の脳みそは厄介だ。
ただの「事象」を「事象」として捉えることができずに「あーでもないこーでもない」と余計な副産物をくっつけて、勝手な結論に到達する。

まさに一人コント。
そのまま放っておけば、「8時だヨ!全員集合!」の舞台コントのエンディングを彷彿とさせる派手なBGMが鳴り響き、はちゃめちゃな展開にもなりかねない。

やっぱり、相手の肌感を感じながら言葉を交わすコミュニケーションって大切🥺
文字に頼りすぎてはいけない。

そして「ざわざわ」を感じたら、即、連絡をとること。
この速さが実は結構重要で、こじれない秘訣のような気がする。

違和感は何かのサイン。
確信はなくても、自分の感覚を信じることも大切だと感じた今夜の出来事でした😌


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