地域でeスポーツを育む(動画と補足)
地域でeスポーツを育む。
2020年秋頃から何度か講演会などで使用していたテーマになります。
動画収録する機会があったため、常にアップデートしている内容にはなりますが、「地域でeスポーツを育む」から次のステップとして伝えるべきこともあると思い、一度「地域でeスポーツを育む」の最終版として本テーマを内容とした講演なども終わりましたので共有致します。
東京よりUターンで地元の富山県に戻り、2016年より "地方 × eスポーツ" と向き合ってきた、一人称が強い内容となっております。
「地方でeスポーツをどう活用すれば?」そういった方を対象としたコンサルっぽい内容ではなく、私自身「まずは、自分の足元である地域でコミット出来なければ、提案する立場にすらないだろう」と思い、日々試行錯誤しながら掘り続けております。そのこれまでの活動過程をまとめた内容と捉えて下さい。
私自身、これまで地域に根差して(富山県)活動をしてきて、里山保全団体の活動も含めると7年目になります。
(※ 地元で "竹のあんちゃん" などと言われてた頃の活動例)
どちらかと言えば、「eスポーツ」という視点ではなく「地域活性化」という部分と向き合うことが多かったのですが、まさに言うは容易し、地方の現状とはギャップが大きく感じることも多々増えて来て、そんな現実に嫌気を感じつつ、それでもあっても行動することで見えてくる可能性も沢山あるのも事実。
実際に、自分たちで考えて、地域の方たちの話を聞いて、自分たちでやってみて感じていること。
地域でのeスポーツの可能性はあります。これをしっかりと大きな声で言えるように、ひとつひとつが小さな形であっても、持続出来るひとつのモデルとして、これからも活動を進めていきます。
その過程として、地方でeスポーツに興味のある方など、何かの参考になれば幸いです。
『地域でeスポーツを育む』
〈Agenda〉
・自己紹介
・これまでの活動(地域との取り組み / ToyamaGamersDayを事例に)
・5年間の活動を経て感じている拡張性
(収録:2021年2月 / 約40分間の内容になります。)
他にも伝えたいことも、尺の関係で削った部分もあるのですが、最後に付けくわえるとするならば、これまでイベントに参加してくれたり、ボランティアでサポートして下さったゲーマー各位に感謝!
よろしければサポートお願いします!活動に生かさせて頂きます!