Javaでwhile繰り返し処理をする

Javaでwhile文を使ってみます。

public class WhileTest {
    public static void main(String[] args) { 
        
        int i=0;
        while(true) {
            i = new java.util.Scanner(System.in).nextInt();
            System.out.println(i);
        }

    }
}

実行結果は、

1    (input)
1
1    (input)
1
1    (input)
1
2    (input)
2
3    (input)
3
1    (input)
1
2    (input)
2
34   (input)
34
34   (input)
34
5    (input)
5
5    (input)
5
6    (input)
6

こんな感じです。

一般化

while(条件式) {
    //処理
}

forとwhileの違い

私は、forとwhileだったらforを多用します。

whileを使うときは、何回繰り返せば良いのか不明のときです。

例えば、番号当てゲームなどです。

あらかじめこちらで番号を決めておき、相手にパソコンを渡して「好きな数字を入力してみて」と言います。当たればゲームクリアです。それまでに何回繰り返せばいいのかワカラナイのでwhile(true)を使います。

まとめと考察

繰り返し処理にはforとwhileがあります。

whileを使うときは何回繰り返すのか不明のときです。

繰り返し処理にはforやwhile以外にも再帰処理というやり方があります。