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「もしも」に備える!今日から始める防災習慣


防災士のyukikoです✨

「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」ご存知ですか?
これは、危機管理の第一人者である佐々淳行さんの言葉なんですが、今の時代、私たちにもっとも必要な考え方の一つなんじゃないかと思っています。

「悲観的に準備するって、なんだかネガティブに聞こえますよね。

でも、これは決して悪いことじゃありません。例えば、何か緊急の事態が発生したらどうすればいいか?ってことを、あらかじめ考えておくということです。

「そんなこと考えたくないよ」って思う人もいるかもしれません。

でも、もしもに備えておくことで、実際に問題が起こった時に慌てずに対応できるようになります。

そして、何よりも大切なのは、「楽観的に対処する」ということ。

どんな状況でも、必ず解決策があるはずだという前向きな気持ちを持つことが大切なんです。

あことができます。

  1.  * 緊急連絡網を作ったり、防災グッズを準備したりする

   * 万が一の事態に備えて、事前に準備しておきましょう。

なぜ、こんなことをする必要があるのか?

それは、私たちが置かれている状況が、南海トラフ地震出ているからです。いつ何が起こるかわからない時代だからこそ、日頃から「もしも」に備えておくことが大切なんです。
防災の事で質問ありましたらお問い合わせください!


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