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みんなの希望、太陽、ビタミン;J-HOPE

お誕生日当日に書けなかったから2月中には
必ずnoteを投稿しようと思っていた。

もう今月が終わるから今夜書くかと思っていた
今日のお昼。


14時にまた世界が変った。

"J-HOPEの兵役履行計画に関するご案内"の文字。


たちまちTwitterのタイムラインは
そのことで話題に。

わかっていても寂しい、辛いの言葉が並び
数時間経った頃、彼はWeverseライブに現れた。


彼はARMYのために、自分の口から話をするためにライブをつけてくれたそう。


画面に見えるのは
いつも以上に優しさで溢れるホソクさん。


私たちに悲しまないで、すぐ行って帰ってくるから大丈夫だよと言わんばかりの愛に溢れたお顔。

コンテンツもたくさん撮ってあるから楽しみにしておいてください、とまで言ってくれていたらしい。

最後には世界中のアミみんなまとめてハグまでしてくれた。


彼は本当にアイドル/アーティスト以前に
人として素晴らしすぎると思う。

彼以上の人を私はまだ知らない。


バンタンの一員として居るときは、
他のメンバーを引き立てるように
常に後ろや端に立って見守って居ることが多い。

それでも場を盛り上げることは忘れない。

その匙加減がなんとも言えない。絶妙なのだ。


しかしグループのダンスリーダーとなると別だ。

いつも笑顔を浮かべているJ-HOPEから、
パフォーマーJ-HOPEの真剣な顔つきに変わる。

ダンスの練習ではメンバーを牽引しまとめ上げる。

2022年のホワイトハウスにて行われた7人での演説練習の際に導線まで気にかけていたのは、ダンスリーダーとしての彼が垣間見えたシーンでもあった。


2022年はバンタンがソロ活動に専念することになり、先陣を切ったのがJ-HOPEだった。

計り知れないプレッシャーの中でやり遂げた
ソロでのコンサートはドキュメンタリーにもなった(Disney +で是非観ていただきたい)。


Bangtan Bombのいくつもの動画で
ソロ活動のビハインドも観れるのだが、
彼は謙虚ながらに妥協は許さない姿勢が印象強かった。


J-HOPEという一人のアーティストとして活動するとき彼のそんな一面がよく現れていたと思う。

スタッフを気にかけ、
現場の雰囲気を和ませたり盛り上げたりしつつ、
一から十まで自ら確認して手を抜くことはなかった。



何かのイベントで他のアーティストからインスタでメンションされれば全てストーリーに載せたり、

アンバサダーのLouis Vittonの服を常に着用して、

プレゼントをストーリーに載せる宣伝も欠かさない。


出入国の際に空港で出待ちをしているメディアやアミに対してのファンサービスも当たり前のように忘れない。


ここまで完璧な人がこの世にいるんだとこれを書いていて改めて感心する(上から目線のように聞こえてしまったらごめんなさい)。


チョン・ホソクという少年がJ-HOPEという名を授かって
「君はこれからみんなの希望として生きていくんだよ」
そう言われて本当に今みんなの希望となっている彼は只者ではない。

真の努力家だと思う。


僕は本当に努力をしてきたと、常に謙遜する彼が言うのだから常人の数十倍数百倍の努力なのだろう。


この場を借りてお礼を言わせてください。

私たちの希望となりいつも前を向かせてくれてありがとう。


太陽のように、メンバーや周りのひとたち、
そして私たちを明るく温かく照らしてくれてありがとう。


ビタミンのように元気を与えてくれてありがとう。


J-HOPE、そしてホソクさんの笑い声と笑顔と存在は肩の力を抜いてくれます。

大丈夫だという安心感を与えてくれます。


メンバーだけでなく関わった人をみな魅了させるホソクさんの人柄は唯一無二です。

最後上手くまとまらなくなってしまったのですが、
尊敬という言葉では言い表せないほど、
本当に心の底から尊敬しています。


入隊前にまた顔を見せてくれると約束してくれたこと、すごく嬉しいです。

待ってますね。


これからもチョン・ホソクはチョン・ホソクらしく、またJ-HOPEはJ-HOPEらしく生きられる、先の明るい未来がずっとずっと続きますように。



항상 감사합니다.

그리고 사랑합니다.




追記 2023.2.27 00:11

十数分前に書き終えて0時迎えたらこれです。

ソロシングル "on the street”


やはり敵いません。

愛があまりにも大きすぎて
受け取ってばかりでいいのかなと思ってしまうほどです。


本当にありがとう。


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