プリンシェアブロガー

ほんの少しのほほ笑みを ワタシヘ そして アナタへ プリン🍮🌟

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最近の記事

言葉で話そう

あー悲しいなーーー 大好きな人だったのに その 大好きな人が 戻れる可能性を うばってしまった 知らなかったとはいえ 我慢ならなかった 大好きな人を 応援したかった アナタは 1人じゃないよって 伝えたかった 行動することで その人に伝えられるものだと思ってた その時は伝わったのかな でもその結果 その人が その人らしくいられるであろう 場所へ戻る術(すべ)を 奪ってしまった その人は走りゆく ねぇ気付いてましたか? あの時 あ

    • 冬の朝おもうこと

      冬の朝 うつらうつらと目覚めた もう少し眠りたいので 目は閉じたまま 冬の朝 ふとんからはみ出ている肩が 少し寒い もう少しあたたまりたいので 布団にもぐる うつらうつらと 目は閉じたまま シンと静まり返る空気 そこには張り詰めたものはないが 静かな静寂がある ときおり そばで眠る子どもの寝息がまじるだけ 冬の朝 まだ起きるには薄暗いので 目は閉じたまま もう一度眠るには どうしたらいいのだろう と 途方に暮れたふりをする 別にど

      • ありがとうの意味

        ありがとう コレをつぶやいてるだけで 幸福がおとずれる人生になる そんな話を耳にした とりあえずつぶやけ、と ありがとう ありがとう ありがとう 意味も感謝もなく つぶやき続けた ワラニモスガル思いで あの頃は苦しかった 悲しかった 怖かった 怖くて怖くて怖くて 誰かから自分が 醜い自分があばかれることを 恐れてた 震えてた 小さく あの頃の自分に 伝えたい 大丈夫だよ 生きててくれて ありがとう

        • 春色に染まるとき

          きっとできる 3回つぶやいて ゆっくりと目を閉じる 大きく息を吸い 長く細く 息を吐く ゆらりと目を開き たゆたう景色をいちべつしてから ノビをする そこは いつもと同じ風景であり 昨日とはまた違うものでもある 自分のココロのあり方だけで 見える景色も 違うものとなる 他人軸から 自分軸へ 進む速度はゆっくりかもしれない 進んだら次 さがったじゃん そんな時もある でも確実に 少しずつだけど アナタの道はゆるやかになり 春の木漏

          がんばりすぎちゃうか?

          ようがんばったなぁ めっちゃくちゃ がんばってきたなぁ 自分ちょっと がんばりすぎちゃうか?w なんであんなに がんばってたん? パーフェクトやで? 自分 そのまんまで めっちゃパーフェクトやで?w ダサい? ウザいことこの上ない? かっこ悪い? 小心者? ええやないのwww それの 何があかんの? なんか問題あるの? そんなんで ワタシは貴女を見捨てない わかるか? いっつも 人の顔色うかがって 人の意見を最優先 自分の意見

          がんばりすぎちゃうか?

          澄んだ空気の中にある山

          お昼前のかろやかな時間 澄んだ空気の中 車を走らせた 少し遠くに見える山々は うっすらと白い雪を積もらせ 空は青い 澄んだ空気の中 車を走らせながら キレイ と叫ぶ こんなにキレイな景色を すぐに見ることができる奇跡 大気が汚れていると 汚されていると 叫ばれている中 片田舎には関係ないのか? とも思える その切り取ったポートレイトのような 美しい景色 山肌は削り取られたような 鋭利な斜面をさらし ところどころに積もる雪 青い空に白い

          澄んだ空気の中にある山

          生きとし生けるもの

          みんな 悩んで もがいて 苦しんで もんぜつして 生きてる 生きている 息をはいて はいて はいて はききったら 大きく吸って 前を見て 窓を開けて 空を見上げて 太陽と雲と光と風を 息をはいてから おおきく大きく 吸ってみて 生きる そうつぶやいて

          生きとし生けるもの

          当たり前はアタリマエではないと言うこと

          いつものこの時間 子どもたちは起きている いつものこの時間 今日は眠りについていた いつものこの時間 夫はまだ会社 いつものこの時間 おやすみの今日 2人で取っておいたアイスを食べる なんてことない会話をして なんてことないあいづちをうったり なんてことない日常の一コマ あたりまえという名の 幸福すぎる 日常の一コマ 高齢と言われる歳で出産した子どもたち 【孫は見れるかなぁ?】 とつぶやいたワタシに 【〇〇まで生きたら見れるやろ】 と

          当たり前はアタリマエではないと言うこと

          何度も

          冬の朝 踏みしめる雪 ワタシの足跡 自分が歩んだ軌跡(きせき) 過去を振り返ると 小さくうずくまるキミがいた 顔も膝にうずめたまま じっとして 動かない キミは何を思う? キミは何を思う? 周りには何もない ただキミがいる ひざに顔をうずめたまま うずくまる キミ じっとして 動かない じっと見つめてみる 目をこらす キミは何を思う? キミは何を思う? 問い続ける ふっと顔を少しだけ上げて キミがつぶやいた 【さびしかった】

          キオクを呼び覚ます

          全てが壊れていた いつからだったのか それは幼少のころからのもの? それは一体全体 いつから始まっていたものなのか 思い出せ 思い出せ 記憶を呼び覚まして ふかくふかくもぐるの 暗い湖の底のように ふかくふかくもぐってみて それはいったいいつからなのか いつから始まっていたのか いつが始まりだったのか? ふかく ふかく 深く もぐって 記憶を呼び覚まして そこだよ あなたがアナタヲミウシナッタノハ あなたがアナタデイテハイケナイト

          キオクを呼び覚ます

          冬の入り口

          しんしんと降り続く 雪を想う そんな時は決まって 障子の内側で あたかーいコタツに入って ミカンを食べてる ばあちゃんとの想い出 ばあちゃんがお嫁さんと仲悪かったのに気付いたのはいつだったか 小学生の頃の私は バカで 純粋で 口下手で 楽しいことが好きで だから ばあちゃんが居たその離れのボロい部屋に 遊びに行くのが好きだった ばあちゃんの部屋に続くその廊下から ばあちゃんの部屋の匂いがして 今思えばそれはお仏壇のお線香の香りだったのだけど

          当たり前の日々にあるもの

          マイノリティって言葉 昭和にはなかった笑 少数派、だそうだ (ザックリしすぎやろ笑) 私はマイノリティなのだろう 知らんけど笑 マジョリティに入りたかった 多数決の多いほう 【普通】になりたかった 普通になりたくて 普通でいたくて みんなと同じに あこがれた 【普通】ってナニ? マジョリティってこと? それが 正しいの? そう 正解が欲しかった 正しい答えを求めていた いつも マジョリティに入りたかった そこが あの場所が 正解で

          当たり前の日々にあるもの

          これが幸せというものか

          深夜に キミが突然 笑った そんで 寝た

          これが幸せというものか

          初めて買ったハードカバーの小説は

          学生時代 大ファンだった作家さんを SNSで久しぶりに見つけた 久しく遠のいていた その作家さんの口調は やっぱりツラツラと読みやすく 続きは? と 気になってしまうものだった。 何が1番好きだったか 言わずもがな その圧倒的な表現力だ 繊細な描写とか言う問題ではない まざまざと夕陽が 海が 潮騒が 南国が 脳内にバァーーーっと 広がってゆく あの類まれなる 描写かつ表現力 もちろん 人間力の強さ、儚さ、もろさ 人間模様の描き方も

          初めて買ったハードカバーの小説は

          夏の終わり

          大宇宙(おおぞら)を思い出す 降り注ぐかのような 満天の星空を アナタに 天の川が白くけぶる 数え切れるわけがないほどの 無数の光の数々 夏空に見た 首が痛くなるほど ながめた星空を アナタへ 山のふもとの 川の流れが 小さな虫の音(ね)が 届くでしょうか 届かなくてもいい 贈ったからw 夏の夜空 満天の星 決して届かない 手に取ることはできない せつない光たち それでもなお 煌(きら)めき続けることの意味 意味などない ただ

          キミと僕

          小さくて 小さくて 目をこらして 初めて気付く やぁ♫僕のココロの中のキミ ご機嫌いかが? ん? もしかして もしかしてだけど 怒ってる?w え? 今まで何やってたんだって? あははは 何やってたんだろうね、、、 キミを置き去りにしてたことだけは わかるよ キミが発していた言葉は聞こうともしなかった 本当 いったい ボクは何をしていたんだろうか、、、 あぁ あの人のごきげんばかり 気にしていたよwww あの人って? ボクを産んだ