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動物たちへの罪悪感と悲しみ/Kaloさんの遠隔セッション#1


先日Kaloさんの遠隔セッションを受けました。

クンダリーニヨガを始めて、呼吸が深くなってきたことで出てきた右胸脇の痛み。それほど気にならない時期も長かったのですが、2ヶ月前ぐらいだったかな?瞑想する度に痛みが強く出るようになりました。

また、良くなっていた低血糖症もアトピーもまたぶりかえしてきて。お通じもすっきりしません。それで先月Kaloさんのセッション受けたいと思ったのですが、私の守護ガイドのセレちゃんが「急がなくていい」と言うものですから、今は受けるな、という意味だと受け取り、そのうち良いタイミングで受けられればいいな~と思っていたのです。

そしたらやっと先日、「Kaloさんのセッション受けて」と言われたので、早速申し込みました。

胸脇の痛みは、自分でカユプテオイルを塗ってマッサージしてたら軽減していたのですが、以前前世が見える知人に「過去世からの傷」というようなことを言われたので、もしそれに関わる過去世がわかったら知りたい、ということをKaloさんには伝えました。

申し込んで直近で提案されたのが、ちょうどZoomでクンダリーニヨガのクラスがある日でしたが、まあ疲れてぐっすり寝てるだろうからとその日にしてもらいました。

が、忘れていました。その日はハートチャクラのアクティベートのヨガワークでしたが、かなりエネルギーを活性化するので、終わった後も身体中をエネルギーが駆け巡り、なかなか寝付かれない状態に。11時過ぎにベッドに入ったのに寝たのは12時を回った頃だと思います。(バリは日本より1時間遅れ)

次の朝は早めに目が覚めたのですが、なかなか起きる気にならずアラームが鳴る時間までベッドでグダグダしてました。そのとき感じたのは、最近いつも冷たいお腹があったかくて、どんなに強く息をしても脇の胸の痛みは感じなくなっていました。

お昼過ぎぐらいに、Kaloさんからセッションのレポートが届きました。

【気になっている箇所】
・体のだるさ(低血糖)
・アトピー(腕/口内)
・腸
・右胸脇の痛み(過去世リーディング)

01:00過ぎに、第三の目のあたりにザワザワが来て、全身にピリピリ、ザワザワが来たので、繋がったな。と思い、セッションを開始することにしました。開始直前に、(YUKIE
さんは)何かを握りしめている。という感覚が来ました。
ーー

最初にチャクラ全体のエネルギーを上から見ていくことにしましたが、
喉のチャクラがやたらと上へ引っ張られていきます。
それはすぐ下のハートチャクラと連動していて何か、声を出したいような感じです。
話したいことがあるのか?
聞いてみましたが、なかなか言葉が出てこないようだったので
ハートチャクラの方を見ると、水色の美しい小さな湖がありました。
そこは、渦を巻いていて水が溜まっています。

ひたすら悲しい。

悲しみの感情がそこから伝わってきました。
ルビーちゃんのことだなぁ。と感じました。
そのまま、下に降りていくと
お腹に氷柱(ツララ)を逆さにしたような形の白い塊がありました。
大きなトゲのような感じがしました。
それを見つけたら
うわっと大きな波のように悲しみが押し寄せてきて
涙が溢れてきました。

YUKIEさんが、それまでの歴代のペットたちとのこと(動物)に関する
すべてに感じていた罪悪感と悲しみが
お腹にトゲのように刺さっていたようです。
ルビーちゃんのことがきっかけでそれが連なって表に現れてきた。
今そのすべてを浄化する必要があって、
今起きている身体的症状のすべては、細胞たちが浄化したがっているということ。
そして浄化を始めているということのようです。

その罪悪感と悲しみをYUKIEさんは
深い部分でずっと握りしめていたようです。
しばらくその悲しみを感じ、その悲しみと共にいました。
涙はずっとと出てきます。

そして、自然に、ものすごーーく高い声がお腹から喉へ昇っていき
外へ溢れ出してきたので、10分くらい、声によるヒーリングをしました。
ーー

ただ、この罪悪感、私が溶かしていいものか?
という気持ちが起きてきて。
これはYUKIEさん自身が自覚して自分で手放す必要があるのでは?
と感じたので、溶かすのはやめて、ただただ寄り添うだけにしました。
多分、その手放していくプロセス、それを感じ切ることが、
今、YUKIEさんにとって、とても大切なのだと感じました。

身体的症状については
喉のチャクラが声を出したがっていましたし、
普段から身体の中に声を通していくことで、
振動が伝わり、細胞たちは整っていくと思います。
ーー
クリスタルボウルは、身体の細胞全体に入れることにしました。
クリスタルボウルを選んだ時に、喉とハートチャクラ周辺のボウルばかりで
あれ?と思ったんです。+お腹のボウルたちだったので、そういうことか。と思いました。

40分ほど鳴らしたところで、
お腹にあったトゲ状の白い塊がハートチャクラの湖に上がって行って、
湖の中にどんどん溶けていきました。

あ〜!!!溶かしちゃマズイのか〜。と途中で思ったので(笑)
塊がゴロゴロ、湖の中に小さな氷山みたいに残っているかもしれません。
あとはYUKIEさんが溶かす。と思って、そこでやめました
(中途半端ですみません〜笑)。

私はこれを出先で受け取って読んでいて、涙を抑えるのに必死でした。

悲しみ、、、私、もう2年ぐらいほぼ毎晩、6分間の『Sa Ta Na Ma』のマントラメディテーション、キルタンクリヤを続けているのですが、半年以上前からでしょうか、必ずと言っていいほど、毎回涙がタラ~っと流れてくるのです。これは何の涙なんだろう、と思っていました。

ルビーは我が家で飼っていた雑種の小型犬で、2か月ほど前に逝ってしまった子です。お腹に腫瘍ができて、それでKaloさんに遠隔セッションをしてもらっていました。

動物たちへの罪悪感は以前、メディテーション中に感情の浄化が起こって、それでもう手放せていたと思っていました。

なんとなく思い当たるのは、私がほんの小さなときのこと、我が家では、『まる』という犬を飼っていました。アルバムを見ると一緒にかわいい白い子犬が写っています。

まだ小さかったため、私はその『まる』のことは全く覚えていません。それで大きくなってから、写真を見てその後のまるのことを母に聞いてみたことがあったんです。そうしたら、答えが衝撃的で。

体が大きくなって散歩のときに私が引きずられるようになってしまった、それで私が泣くので保健所に連れて行った、って言うのです。

え?と思いましたが、そのときはわざと深く考えないようにしていたと思います。もっと後になって、『保健所』ってことは、もしかして殺されてしまった?私のせいで?私が泣くから?とか考え始めて。両親がそんなに簡単に捨ててしまったことにもモヤモヤした気持ちを感じました。

多分このことが根本にあるのかと思いました。動物が好きな私は今まで何匹もの犬や猫を飼ってきました。でも、その子たちが旅立ったとき、寂しい気持ちにはなるのですが、あんまり悲しめないというか、涙が出てきません。それで、自分は冷たい人間なんだと思ったりしました。

私、父が死んだときも泣かなかったんですよね。そのときの私は小さかったために『死』というものがあまり理解できていなかった、ということが今はわかります。でも子どものときは自分はおかしいんだって思っていました。

このこともあって、自分は涙も流さない冷たい人間なんだという思い込みを子どもの頃からずっと抱えて生きていたと思います。心の奥底で、自分には悲しむ資格もないのだと思っていたのかもしれないです。

でも、ルビーのときは本当に悲しくて、涙が止まらなくて。

ルビーが亡くなる前、セッションの後に、何かしてもらいたいことはあるか?ってKaloさんに追加で聞いてもらったんです。そしたら私に「お歌をたくさん唄ってほしい」って言われたんですよね。そのときは『?』だったけど、今回の私のセッションでその意味がわかりました。

今回はルビーちゃんが代表して、これまでの動物たち全てへの罪悪感を
持っていこうとしてくれているんだなぁ。と感じました。
歌を唄ってほしい。も、本当、繋がりますね。
ルビーちゃんの深い愛を感じますね〜。

もしかしたら、ルビーちゃんの時に流れた涙と一緒に
もう意識レベルでは浄化されていて、
アトピーやだるさや、身体反応として出ているのは
物理レベルで残りの処理?😅をしている最中なのかもしれないですね。

Kaloさんのメールから

子どものときから感情を出すことが苦手でした。だから悲しみも外に出すことができず、溜めてしまってたんですね。

でもこの4年ほど根気よく自分の中に溜まったネガティブな感情を癒して手放してきたことで、私もやっと少し感情が出せるようになったと思います。その最後の仕上げを、ルビーがやってくれたんだと思います。

今日は満月。すべての悲しみを手放し、先に進む。そう決めました。


#2 に続きます。




Kaloさんの遠隔セッションはこちらへ



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