自分のかけらを集める旅 #7／QHHTヒプノセラピー・愛を探す旅
このシリーズ、マガジンにまとめました。
１１月～１月の一時帰国中のことを書いています。
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前回の記事と日にちが前後してしまうのですが、１９日にQHHTというヒプノセラピーセッション（Quantum Healing Hypnosis Technique/ 量子催眠ヒーリングテクニック）を受けました。
受けた動機はスミレアキコさんが紹介していて面白そうだと思ったのと、ロケーションが荻窪で家からあまり遠くなかったこと、プラクティショナーの方が知ってる方だったので。12月いっぱいはプロモ価格だったのも決め手になりました。対面のみなので、バリに戻ったら受けられないですからね。この機会にやりたいことはみんなやって帰ろうと思いました。
プラクティショナーの瑠奈さんはスミレアキコさんのチャネリング講座で一緒だった方で、講座中に小さい頃に亡くなった私の父からのメッセージを降ろしてくれた方です。瑠奈さんもイギリスの音楽が好きな方で、昔スミスも聴いていたそうで私と音楽の趣味が似ています。そんなところも何か引き寄せるものがあったのでしょうか。
セッションはまず、私の身の上話から始まります。小さなときから最近のことまでインタビューを受けます。その後横になり瑠奈さんの誘導で催眠状態に入り過去世に導かれます。
そこで私は４つの過去世を経験しました。最初は宇宙のどこかの星で私は愛を探しています。
あとの３つは私は子どもで、そのすべては死と関連していました。セッション中、私は悲しみを露わにし、かなり泣きました。家族の死が悲しかったのです。最後の過去世ではまだ３歳の子どもでした。この子は自らも死を体験します。
私はこれらの人生で生きることを目的に愛を学んでいました。過去世を見終わった後、瑠奈さんがなぜこれらの過去世を私に見せたのかサブコンシャスに尋ねました。サブコンシャスとは潜在意識、ハイヤーセルフ、大いなる自己、オーバーソウル、宇宙、超意識といわれるような存在です。
愛を思い出して欲しかった。
(思い出せそうですか？)
彼女は思い出す。
一番最初の彼女は愛を見つけることができなかった。でも私は今世で見つけることができるようです。
過去世のあとは、あらかじめ考えておいた私の質問を２０個ほど瑠奈さんからサブコンシャスにしていただきました。質問は健康のことからスピリチュアルなことまで色々です。
過去世の子たちの言葉もサブコンシャスの言葉も私が喋っています。ただそれは私のようであって私ではない存在です。意識はありますが、自分の中に自分ではない人格がいるような、そんな不思議な感覚です。
セッションの録音は何度も聴くと良いそうです。聴いていて思うのは、やっぱり自分の声が嫌い(笑) でも子どものときはなんとなく子どもっぽく喋っているのが面白いなと思いました。
とっても興味深い体験でした。私は４時間ほどで終わりましたが、個人差があって長い人は６時間くらいかかるそうです。
QHHTは受けると宇宙情報のダウンロードが始まると言われています。
氣になる方は受けてみてください。
ちなみにセッションの次の日、一番最初の過去世の女性が私にコンタクトをしてきました。
(何か伝えたい？)
愛を見つけて。私が見つけられなかった愛を見つけて。
(あなたは見つけられなかったの？)
見つからない。私は間違っていたのよ。愛は外側にはなかったの。あなたの内側にあるわ。
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瑠奈さんに父のメッセージをもらったことはこちらの記事に書いています。
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８日に無事バリへ戻りました。
帰国中お会いできた皆様、ありがとうございました。
バリは今めっちゃ暑いです💦
私はサブコンシャスに筋肉が落ちているから筋トレをしろ、と言われたので昨日から汗だくでダンベルトレーニングを始めました。続くかな💦
このシリーズ、ちょっと飽きてきましたが(笑)もう少し続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます💛
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