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2024-04-26

食べ物中心の話は、夜に書くものではないと感じた。
今日は知人の方がこちらまで遊びにきてくれていたので、お昼ごはんを共にした。

楽しく美味しく食べられる人は、
お付き合いしてもいい人である。

それはわたしの直感に過ぎないのだけれども。

お付き合いと書いたが、友人としてである。
夜中にごはんの写真を添えるのは残酷だ、と思ったので、何となく今日撮影したものたちを上げておこう。


ナンジャモンジャの木
というらしい……


ごはんの後、散策を楽しんだのは、昭和もレトロを通り越して、廃墟に近いところだ。かなり閑散としていて、わたしが生まれていなかった時期の賑わいは、もう、どこにもない。
けれど、その華やかな時代を見てきて、知る人の目の前には、いまでも幻の雑踏が存在しているかもしれないのだ。

昭和は遠くなりにけり──

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