冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば…

冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば書いていきたいですね。よろしくお願いいたします。※なお副業・ギャンブル・起業などのアカウントは斬り捨てます。

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note再開

とはいえ、3行日記なのですが、1日の終わりなどに、その日思ったこと、感じたこと、行った場所について、食べたものについて、そうしたことを書いていきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 冬川蒼真

    • 創作というもの

      きょう、夫と少し創作について話をした。 ──というのも、先日刷った新刊(元から少部数)の在庫が僅少になったからだ。献本、予備を入れて計算してある。が、予備は1部のみである。 よって、在庫僅少なのには変わりがない。 このキャラ、見る人が見ちゃったらわかるんだろうなあ、と思いながらも、納品が七夕に間に合ってくれた。ものすごく嬉しい。 構想1年にしては表紙込80頁という、何だか薄い本になってしまったが、そも同人誌というのは薄いのが前提らしいので、ヨシ! ──いいのか? ところ

      • 耳慣れない疾患名

        わたしには、時刻の経過が把握できない。そして、数学ではなく算数でつまずいている。さらには左右を間違えたり、中指と薬指の区別がつかないときもある。 しかも、一回なぞではない。 わたしのように、こうして何か特定のことで困っていたりする人は、どうやら一定数存在するようで、わたしと違う症状で悩む人がいれば、同じ症状で悩んでいる人もいることが、ネット記事から浮かんできた。 ──ゲルストマン症候群。 耳慣れない疾患名だ(だいたいわたしは、医者ではない……)が、その中でもとりわけ、聞き

        • pixivのこと

          今回は諸事情により、日付はつけない。 先日、友人のもとへpixiv経由で、このようなDMが届いた。不審に感じた友人は、pixiv歴がそれなりにあるわたしに相談してくれた、というわけである。 なおDMの個人情報はモザイク処理で隠した。 このDMを公開してもよいか、友人には許可も得た。 pixivには現在『リクエスト機能』というものがある。 見知らぬ他人から依頼を受けるとするならば、まずその機能を使うのが妥当なところだろうが、生憎と友人のpixiv歴はそんなに長くはないため、

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          2024-05-12

          ここ数日、体調はよくなかった。 寝込むほどには。 体調が何とか持ち直したから、イベントへ出かけてみた。イベントといっても、それは人間が主人公のイベントではないに等しい。 壁サー、もとい、入口からわかりやすいところに、そのディーラーさんはいらっしゃった。 棺屋さんである。 ここでは入棺? 体験もできるということで「やってみられますか?」と声をかけていただいたわたしは、うっかり調子に乗り「ぜひお願いします!」と、即答してしまった。 いうまでもなく。棺の中には寝なくては、棺

          2024-04-29

          昨夜はストレスや倦怠感など強く、noteを休んだ。 日記は、日々のことを書いていくから日記というのである……が、別にわたしは、かの紀貫之(土佐日記で有名な人物とされている)みたいに頑張って書かなくてもいいのではないか? とまで思いはじめている。 けれど紀貫之も、当初は自分の何とな〜く書いてみたものが、まさか大学でまで研究される羽目になるとは、これっぽっちも考えていなかったかもしれない。 どう転ぶのかわからないのが、世の中というものだ。 しかしわたしはそこへ生まれてきた。諦

          2024-04-27

          やらかしてしまったようだ。 脚に軽くだが、じんましんが出た。 これがわたしの迂闊な食生活によるものか、MRワクチン接種者の10%にみられる副反応の発疹かまでは、素人のため区別はつかない。 素人が付け焼き刃の知識で何かを判断することほど、危ないことなど存在はしない。餅は餅屋。プロに任せろ、ということだ。 いつだって最悪のパターンを考えてしまうのは、わたしのよくない癖である。 もっと肩の力を抜いて、気楽に生きていきたいものだが、その凝り固まってしまった自分を変えられるのは、わ

          2024-04-26

          食べ物中心の話は、夜に書くものではないと感じた。 今日は知人の方がこちらまで遊びにきてくれていたので、お昼ごはんを共にした。 楽しく美味しく食べられる人は、 お付き合いしてもいい人である。 それはわたしの直感に過ぎないのだけれども。 お付き合いと書いたが、友人としてである。 夜中にごはんの写真を添えるのは残酷だ、と思ったので、何となく今日撮影したものたちを上げておこう。 ごはんの後、散策を楽しんだのは、昭和もレトロを通り越して、廃墟に近いところだ。かなり閑散としていて

          2024-04-25

          声をかけられやすい人は、存在する── わたしがそうなのだが、どういう雰囲気をまとっている人間が声をかけられやすいのかまでは、わからない。 いままでに、さまざまな場所を訊ねられた。 「ナントカ線のドコドコ駅」 「保健所」 「市役所のドコドコ課」 「商工会議所」 わたしは口頭での説明がうまくはないので「すぐにご案内します! ついてきてください!」と、連れていっている。中でも、商工会議所の場所を訊ねてきた学生さんは印象的で、なんとこれから簿記試験を受けるというではないか。 商工

          2024-04-24

          自分の弱点は、知っておくに越したことはない。 というよりも、知らないと痛い目に遭う。 きのう、やはりデパコスカウンター(ハシゴが必要だったから、シュウウエムラではないところ)で、新しい商品をすすめられた。 そのとき、わたしはこう返事をした。 「サリチル酸、入っていませんか?」 なぜならば、わたしはサリチル酸過敏症だからだ。当然、普通に売られている鎮痛解熱剤も、湿布なども使えない。 調べていただいたら、やはりその商品にはサリチル酸が含まれていて、薬疹が出たことなどを伝えると

          2024-04-23

          ここのところ、精神的にきているものがあったので、ちょっとだけだが、家族と出かけてきた。 特に買うものはない、などと言いながらも、わたしも家族も、買うものはしっかりと買っていた。 帰宅したいまでも、苦笑いが浮かんでくるくらいには。 人の見た目は、まず身だしなみで決まるだろう。 だが、わたしは眉に強いコンプレックスがあり、できるだけ目立たないよう、専用ハサミでカットしていた。毛抜きで余分な部分も抜いた。当然のこと、抜けば痛い。 涙ぐましい努力だったし、実際痛みに泣いた。 しかし

          2024-04-22

          書こうとしたら、泣き言しか出てこない日もある。 そのような日には、やれることをやれるだけやり、あとは眠ってしまうのが、最も効いてくれる薬となる。 来年の話になるが、大学時代の友人と会う予定ができた。 いまから楽しみで仕方ない。

          2024-04-21

          洗濯物を干し、洗い物をして手のケアを済ませたのちは、家事の中で最も苦手な片付けを、少しだがやった。 平凡な1日だ。 しかしその平凡で平和な時間が、いかに貴重なものであるかを、わたしは身をもって知っている。 愛猫を抱っこしてブラッシングをして、取れた抜け毛を集めてゴミ箱へ捨てる。これだけでもう、わたしは幸せを感じることができる。 愛猫は甘えたさんのビビりだ。 慣れてくれるまでに、それなりの年を要した。抱っこもブラッシングも、最初は全然させてはくれなかったし、もちろん、人間と

          2024-04-20

          付き合いの長い友人が、はるばるこちらまで旅をしにくるのだが、拙宅に泊まりたいらしい。 片付けを頑張らねばなるまい。 目の前には書棚に入りきらない積読塔。その数、10など簡単に超える。これはよろしくない…… MRワクチン、いまのところ副反応なし。 これから数日後、発熱などの可能性はあるということで、家事以外はおとなしくして過ごしている。

          2024-04-19

          朝から髪をカットしに、美容室へ。推しの髪型に近づく。 さらに革細工用の金具を求めて、やや離れたお店へ。 最後はラスボス、MRワクチンを射ちに内科へ。 そして現在、わたしは疲れて寝室で転がっている。 たぶん、わたしがこうした、いわゆる『罹れば後遺症を残す危険があるか、感染力がべらぼうに強い病気』のワクチンを射つのは、もしかしたら初めてかもしれない。 というのも、わたしは『射ちもらし世代』に入るからだ。しかも、実家から持ってきた母子手帳の予防接種の欄は、何とこの凶悪な麻しんのと

          2024-04-18

          ああ、やはり日記を2日3日すっ飛ばしている。 完璧主義の自覚は少ない(家族をはじめ、友人にはよく指摘されている)が、できれば毎日書いていたかった。ちなみに日記のなかった日は、へろへろに疲れていた夜だったりする。 わたしには体力があまりない。短期間の激痩せの影響だ。 やっぱり痩せるなら、健康に痩せたいものだ。 祖父を突然亡くしたときには、心労がたたり、一気に10キロくらい体重が落ちてしまい、主治医に「無理なダイエットはリバウンドしますよ?」と心配をかけた。 いや、食べないんじ