冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば…

冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば書いていきたいですね。よろしくお願いいたします。※なお副業・ギャンブル・起業などのアカウントは斬り捨てます。

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note再開

とはいえ、3行日記なのですが、1日の終わりなどに、その日思ったこと、感じたこと、行った場所について、食べたものについて、そうしたことを書いていきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 冬川蒼真

    • 2024-04-29

      昨夜はストレスや倦怠感など強く、noteを休んだ。 日記は、日々のことを書いていくから日記というのである……が、別にわたしは、かの紀貫之(土佐日記で有名な人物とされている)みたいに頑張って書かなくてもいいのではないか? とまで思いはじめている。 けれど紀貫之も、当初は自分の何とな〜く書いてみたものが、まさか大学でまで研究される羽目になるとは、これっぽっちも考えていなかったかもしれない。 どう転ぶのかわからないのが、世の中というものだ。 しかしわたしはそこへ生まれてきた。諦

      • 2024-04-27

        やらかしてしまったようだ。 脚に軽くだが、じんましんが出た。 これがわたしの迂闊な食生活によるものか、MRワクチン接種者の10%にみられる副反応の発疹かまでは、素人のため区別はつかない。 素人が付け焼き刃の知識で何かを判断することほど、危ないことなど存在はしない。餅は餅屋。プロに任せろ、ということだ。 いつだって最悪のパターンを考えてしまうのは、わたしのよくない癖である。 もっと肩の力を抜いて、気楽に生きていきたいものだが、その凝り固まってしまった自分を変えられるのは、わ

        • 2024-04-26

          食べ物中心の話は、夜に書くものではないと感じた。 今日は知人の方がこちらまで遊びにきてくれていたので、お昼ごはんを共にした。 楽しく美味しく食べられる人は、 お付き合いしてもいい人である。 それはわたしの直感に過ぎないのだけれども。 お付き合いと書いたが、友人としてである。 夜中にごはんの写真を添えるのは残酷だ、と思ったので、何となく今日撮影したものたちを上げておこう。 ごはんの後、散策を楽しんだのは、昭和もレトロを通り越して、廃墟に近いところだ。かなり閑散としていて

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          2024-04-25

          声をかけられやすい人は、存在する── わたしがそうなのだが、どういう雰囲気をまとっている人間が声をかけられやすいのかまでは、わからない。 いままでに、さまざまな場所を訊ねられた。 「ナントカ線のドコドコ駅」 「保健所」 「市役所のドコドコ課」 「商工会議所」 わたしは口頭での説明がうまくはないので「すぐにご案内します! ついてきてください!」と、連れていっている。中でも、商工会議所の場所を訊ねてきた学生さんは印象的で、なんとこれから簿記試験を受けるというではないか。 商工

          2024-04-24

          自分の弱点は、知っておくに越したことはない。 というよりも、知らないと痛い目に遭う。 きのう、やはりデパコスカウンター(ハシゴが必要だったから、シュウウエムラではないところ)で、新しい商品をすすめられた。 そのとき、わたしはこう返事をした。 「サリチル酸、入っていませんか?」 なぜならば、わたしはサリチル酸過敏症だからだ。当然、普通に売られている鎮痛解熱剤も、湿布なども使えない。 調べていただいたら、やはりその商品にはサリチル酸が含まれていて、薬疹が出たことなどを伝えると

          2024-04-23

          ここのところ、精神的にきているものがあったので、ちょっとだけだが、家族と出かけてきた。 特に買うものはない、などと言いながらも、わたしも家族も、買うものはしっかりと買っていた。 帰宅したいまでも、苦笑いが浮かんでくるくらいには。 人の見た目は、まず身だしなみで決まるだろう。 だが、わたしは眉に強いコンプレックスがあり、できるだけ目立たないよう、専用ハサミでカットしていた。毛抜きで余分な部分も抜いた。当然のこと、抜けば痛い。 涙ぐましい努力だったし、実際痛みに泣いた。 しかし

          2024-04-22

          書こうとしたら、泣き言しか出てこない日もある。 そのような日には、やれることをやれるだけやり、あとは眠ってしまうのが、最も効いてくれる薬となる。 来年の話になるが、大学時代の友人と会う予定ができた。 いまから楽しみで仕方ない。

          2024-04-21

          洗濯物を干し、洗い物をして手のケアを済ませたのちは、家事の中で最も苦手な片付けを、少しだがやった。 平凡な1日だ。 しかしその平凡で平和な時間が、いかに貴重なものであるかを、わたしは身をもって知っている。 愛猫を抱っこしてブラッシングをして、取れた抜け毛を集めてゴミ箱へ捨てる。これだけでもう、わたしは幸せを感じることができる。 愛猫は甘えたさんのビビりだ。 慣れてくれるまでに、それなりの年を要した。抱っこもブラッシングも、最初は全然させてはくれなかったし、もちろん、人間と

          2024-04-20

          付き合いの長い友人が、はるばるこちらまで旅をしにくるのだが、拙宅に泊まりたいらしい。 片付けを頑張らねばなるまい。 目の前には書棚に入りきらない積読塔。その数、10など簡単に超える。これはよろしくない…… MRワクチン、いまのところ副反応なし。 これから数日後、発熱などの可能性はあるということで、家事以外はおとなしくして過ごしている。

          2024-04-19

          朝から髪をカットしに、美容室へ。推しの髪型に近づく。 さらに革細工用の金具を求めて、やや離れたお店へ。 最後はラスボス、MRワクチンを射ちに内科へ。 そして現在、わたしは疲れて寝室で転がっている。 たぶん、わたしがこうした、いわゆる『罹れば後遺症を残す危険があるか、感染力がべらぼうに強い病気』のワクチンを射つのは、もしかしたら初めてかもしれない。 というのも、わたしは『射ちもらし世代』に入るからだ。しかも、実家から持ってきた母子手帳の予防接種の欄は、何とこの凶悪な麻しんのと

          2024-04-18

          ああ、やはり日記を2日3日すっ飛ばしている。 完璧主義の自覚は少ない(家族をはじめ、友人にはよく指摘されている)が、できれば毎日書いていたかった。ちなみに日記のなかった日は、へろへろに疲れていた夜だったりする。 わたしには体力があまりない。短期間の激痩せの影響だ。 やっぱり痩せるなら、健康に痩せたいものだ。 祖父を突然亡くしたときには、心労がたたり、一気に10キロくらい体重が落ちてしまい、主治医に「無理なダイエットはリバウンドしますよ?」と心配をかけた。 いや、食べないんじ

          2024-04-16

          わたしは10代の頃から、しぶとい片頭痛にずっと悩まされてきた。予防薬も何もなく、発作が起きたら苦しむだけ苦しんで、痛みが去るのを待つしかなかった。 それがいまや、どうだろう。 予防薬の服用で、ある程度は発作の回数を減らせるようになった。いわゆる予防薬として開発された薬剤が効かない場合には、ほかの疾患に対して用いられてきた薬剤を、予防薬として使えるようになったりもした。 内服だけでは不十分なときもある。 それではどうしたらいいのか、というと、注射の出番となる。先ほど、アイモ

          2024-04-15

          1日飛ばしてしまった。 体調があまりすぐれなかったのも関係しているが、原因ははっきりしていてストレスなのだ。 倒れるように眠っていた、昨日。 今日に至ってはついに涙が止まらなくなり、職場から連絡を昼休みにくれた家族が、わたしの姿を見かねて「今度どこかに出かけてみよう」と言ってくれた。 家族にも相応のストレスが溜まっているのは、それだけでもうわかった。何しろ、メガモンスター級クレーマーが絶えない職場である。 10年──友人時代や恋人時代を入れたら、もっと一緒に過ごしてきた。

          2024-04-13

          原稿、とはいえ二次創作の同人誌になるが、派手なミスを見つけてしまい、悲鳴ものの惨劇がおきた。 初稿の次に気づけてよかった。 しかしながら、最近疲れやすくなり、やりたいことの半分はあまりできなくなっていて、臥している時間が増えた。 眠らないと、ほとんど回復できないのである。 ああ、これは抑うつ状態だな、と、過去の記憶から掘り出してきて、自分の体調を確認する。これ以上薬は飲めないし、副作用しか出てこない。 家族には「また、うつ病で倒れたらごめん」とだけ伝えてある。 ごはんは

          2024-04-12

          前夜、わたしはとても緊張しており、あれこれ悩んで考えた挙句、最後には諦めて眠りについた。 何しろ、数年ぶりに(書類が必要な)検査が待ち構えていたのだから── そして今朝。 やはり緊張するものだと、家族と一緒に、車でクリニックへ向かう。内科ならば、いつものかかりつけ医がいるのだが、そこで忖度が生まれてしまうと困る書類をつくるための健康診断だから、全く知らない医師にかかった。 すわ血液検査! ──などというわたしの派手な緊張は、いい意味であっさりと裏切られた。そんなものは必