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2024-04-18

ああ、やはり日記を2日3日すっ飛ばしている。
完璧主義の自覚は少ない(家族をはじめ、友人にはよく指摘されている)が、できれば毎日書いていたかった。ちなみに日記のなかった日は、へろへろに疲れていた夜だったりする。
わたしには体力があまりない。短期間の激痩せの影響だ。

やっぱり痩せるなら、健康に痩せたいものだ。
祖父を突然亡くしたときには、心労がたたり、一気に10キロくらい体重が落ちてしまい、主治医に「無理なダイエットはリバウンドしますよ?」と心配をかけた。
いや、食べないんじゃなく食べられないんですよ。

わたしは祖父っ子だったし、いまもそうだ。
現在でも祖父はどこか、いままでとは違う場所で生きていて、ふと姿を現してくれるかもしれないなどと、どうしようもない夢想をしている。
それでもやはり、理解はしているのだ。
現にこのnoteをしたためつつ、わたしは涙を無意識に流しているのだから──


記憶の向こうには、
確かに存在している


涙することは、性別年齢問わず、恥ではない。
なぜか? 泣くことによってしか癒されない、そういうときもあるからだ。床に転がってしまうイヤイヤ期のギャン泣きっ子とは、全く違う涙なのだが。

体力があり、気持ちにも余裕のあるときに、祖父の遺品をまとめて、涼しい場所に移したい。
それがわたしのできる、最後の孝行になるだろう。

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