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創作というもの

きょう、夫と少し創作について話をした。
──というのも、先日刷った新刊(元から少部数)の在庫が僅少になったからだ。献本、予備を入れて計算してある。が、予備は1部のみである。
よって、在庫僅少なのには変わりがない。


おめでとうございます!
素敵な新刊ですよ!

このキャラ、見る人が見ちゃったらわかるんだろうなあ、と思いながらも、納品が七夕に間に合ってくれた。ものすごく嬉しい。


こうして発送してみた

構想1年にしては表紙込80頁という、何だか薄い本になってしまったが、そも同人誌というのは薄いのが前提らしいので、ヨシ! ──いいのか?

ところで、夫も何か、文章を書いてみたいらしい。
先日、iPhoneかiPadで何かいいアプリはないか? と珍しくも訊かれたので、わたしは縦式というアプリを薦めてみた。
課金も広告を消すと楽に書けるし、レイアウトも幅が広がってくれるから、いいことしかない。しかし敢えて書くならば、それは「アップルでしか使えない」ということ、くらいだ。

わたしはいままでの同人誌を、全て縦式で書いてきた。とはいえ、オリジナル作品を入れても5作品しか書いてはいない。が、pixivにアップしてある分も含めれば、ゆうに20作は超えそうだ。

Wordも使えないわけではないのだが、何故だかよくクラッシュしてくれたので、いまは縦式との相性がいい、というだけのはなしだ。
現にアンソロジーは、Wordでの執筆になる。久々にWordを使うことになるから、あとでちょっと起動してみなくては……

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