#90 怖さとは「無知」であること
こんにちは
tatsuyaです。
本日は、「夏休み企画」です。
娘がとても怖がりなんですよね。
一人で家にいることはもちろんのこと、一人で部屋にいることも怖がります。
夜はとくに部屋や廊下に電気をつけておかないと怖がってしまします。
寝る前も何度も玄関の鍵がかかっているか確認します。
なにがそんなに怖いの?と聞きます。
「おばけが来るかもしれないから」
「知らないおじさんが家に入ってくるかもしれないから」
「おばけはみたいことある?」
「ないよ。だから怖いんだよ。」
「知らないおじさんってその辺うろうろしてたの?」
「してないよ。」
「この辺にそんな勝手に家に入ってくる人いるかな?」
「いるかもしれないじゃん。」
その他にも、
「地震があったとき」
「急に防災音がなったとき」
「初めてやるとき」
などさまざまなことで怖いからという理由で躊躇しているようです。
これらの共通点はなにか。
それは「知らないこと」ではないかと思います。
おばけ:正体を知らない。
知らないおじさん:見たこともない知らないおじさん。
地震・火事:予期せぬ出来事(いつ起こるか知らない)
初めてやること:どのような結末になるかまだ知らない。
怖さの正体は無知であることと考えると、
子供のころの怖さ、大人になってからの怖さが腑に落ちます。
怖さを払拭するには、
「知ること」だと思います。
私自身、これからも新しいことへの挑戦や健康診断の再検査などがくるかもしれません。
怖いですね。
怖さは知ることで解消されると思うと、なによりも早く行動に移すことが必要なのかと娘から学んだところです。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。
「制度に関して興味がでた」「介護保険をもっと知ってみたい」と思っていただけましたらサポートをして頂けるとありがたいです! 今後も介護報酬の改定が施設にとって少しでもプラスになるように継続して行なっていきたいと思いますのでよろしくお願いします!