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来歴①

これまでの振り返りです。

現況(最高ウデマエ)
・ガチエリア:S+
・ガチヤグラ:S
・ガチホコ:S
・ガチアサリ:S
使用ブキ
・L3リールガンD
・ボトルガイザーフォイル
・プライムシューターベッチュー

持ちブキは、ナワバリ時代は扱いやすい黒ZAPを使っていて、ガチマに参入するときにL3リールガンDに持ち替えました。

「ルールステージ問わず同じブキを使い続けることで練度が上がる」というポリシーのもとL3Dを使い続け、A帯まではスムーズに上がれましたが、ここで一度壁にぶち当たります。

一度ブキの見直しで、擬似2確H3リールガンDに持ち替えました。この頃環境ではデュアカスやプライムベッチューが幅を利かせていたのですが、何となく人と被るのは嫌だなと思い、リールガンで操作性が似ていて、中衛、インクアーマー持ちという理由で選んだ記憶があります。

L3Dと同じ感覚で使えるだろうと思っていたのですが、射撃後硬直が思った以上にあり、特に短射程に詰められると本当にキツい。
バンバン前に出てキルや塗りをするL3Dと同じ感覚ではとても使えず、自然と、射程を活かしながら牽制や味方のカバー、アーマーによる援護といった中衛の役割や立ち回りに矯正されていきました。この時点でしっかりと中衛の役割を意識できていたわけではなく、L3Dと同じではダメだから行動を変えなきゃという程度だったと思います。

ただ、それでも結局ウデマエSの壁は越えられず、L3Dに戻したのですが、中衛的な立ち回りに触れ、視野が広がったこともあり、サクサクとSに昇格できました。

ブキを持ち替えることに否定的な意見もありますが、私の場合は射程や役割の違うブキを持つことで、スプラトゥーンというゲームの理解度が上がり、結果として壁をひとつ乗り越えてウデマエが上がりました。

特に中衛は後ろから前線を見渡すことができたので、味方や敵がどんな動きをしているか観察でき、索敵能力が上がったり、予測ができるようになったり、猪突猛進に前線に突っ込む行動が少なくなり、勝率が安定しました。


次回に続きます。



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