〜天才と秀才と凡人について〜今考えること
突然ですが、過去の私は私自身のことをあまり理解出来ていませんでした。
頭で考えるなどということも特に意識していませんでした。
とある経緯で意識して自分を理解する機会が出来てきたと思うので、今考えることについて書きたいと思います。
これまで私は「天才」について知りたいと思い、天才について調べてきました。
もしかしたら、「自分は天才なのか?」などという期待を捨てきれず、自分自身の内側(脳内)の理解や外の世界(実際に目で見てる物事、情報など)についてあれこれ考えてきました。
今回は「天才を殺す凡人」という本に出てくる下の図を参考にします。
詳しくは本を読むとわかります。
簡単に、天才は創造性、秀才は再現性(論理性)、凡人は共感性で物事をみているという感じでした。
今、私自身を振り返ると自分は凡人だと思います。
私の考える感覚だと、まぁ凡人から少し幅を広げて
「②最強の実行者」「③病める天才」に行きたい気持ちもあります。
ここで、凡人の欄に「④共感の神」というものがあるらしいです。
この「共感の神」というものは「誰が天才で、誰が秀才かを見極めることができる」と本に書いているので、凡人である私は共感力を発揮してこれまで出会った人達について考察していこうと思いました。
振り返ってみて自分視点からだと凡人、秀才はいた様に思うんですが、天才だと思う人物がちょっと思い当たりませんね〜。。
でも、アーティスティックっぽい人もいました。もしかして天才なのかな?
勉強の成績は良かったです。天才っぽい心当たりのある人は何人かいましたが、創造性があるかどうかはわかりません。
ここで凡人について書いていこうと思います。
今まであれこれ考えてやって来ましたけど結局まだ、凡人の域を超えてない様に感じてます。。別に悪いことはしてないと思うのでいいんですがね。
「天才は創造性で物事を評価する」、「秀才は再現性(論理性)で物事を評価する」
そして「凡人は共感性で物事を評価する」という風に書かれています。
感情で判断するみたいな感じなんですかね?「好き嫌い」とかでらしいです。
「あれしたい、これしたい、ああしたい、こうしたい」を好きか嫌いか等で判断してる。なんか普通な気がする。
私はこれが好きだ!って思うのが凡人なのか〜なんてちょっとガッカリしたり。
やっぱり私は凡人だなと時間が経って改めて納得しました。
でも、やっぱり人生の中で、なんか偉業みたいなことしてみたいじゃ〜ん!笑
なんて思ったり。
ただ、「共感の神」ってのも気になりつつあります。
どうしたら「共感の神」になれるのか、、
とりあえず、今回はここまでにします。
ここまで、お読みくださりありがとうございました。
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