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#海のはじまり 本編映像PR公開 ちょっと考察

どうも。

先日に母に予告見た感想をばーーっと話したら「そんなにしっかり見てない」と言われ、ドン引きされてしまった(笑)。

本編映像PRは、その言葉の通り本編の映像ということで、数秒だけ映る背景やキャラクターたちの身なり、台詞からおおよそのシーンが想像できてさらにドラマの始まりが楽しみになった。
そして、主人公のと登場人物たちの関係について、あとセットから読み取れたことをいくつか考えてみた。

ここからは一介のオタクによる考察なので、悪しからず。





本編映像PR




ティザーとの違い


前回のティザーと比べるとかなりキャラクターたちの表情が豊かだし、ずっと苦しそうなの表情が柔らかくて思わず、オタクとしての感情も湧き上がる。(けど、ここでは自制したい。)
めっちゃ笑ってる、弥生と楽しそう。
でもシーンによって苦しそうなのは変わらずかな。

水季が過ごした時間
弥生が過ごしている時間
葬儀場
水季の実家
大和の言葉
津野の対峙
水季の会話
の会話

あらすじからして、おおよそ1話で描かれそうな映像がぎゅっと短くなったような印象がある。
(そもそも予告ってそういうもんか)




夏と弥生


おそらくの部屋、弥生を招いてご飯を食べているシーン。
弥生も笑ってる、、。かわいい。
仲睦まじいって2人のための言葉なんだろうな、きっと。

休みの日にどこ行こうかと恋人と話す。
2人の交際が順調であることが伝わる、そんな描写だなと思う。


※引用ポストで訂正していますが、弥生について言いたかったです。

予告から読み取れたというか、予告を見て疑問に思ったこと。仕事の関係で出会うってどんな風に出会ったのだろうか。
水季とは大学の同級生なので、接点があればわりと自然な流れではあるけど、社会人になってから他業種の人と出会うってよくあることなのかなと思った。
(自分は全くない業界だからイメージができないけど)想像するに、仕事の打ち合わせとか、1つのプロジェクトを共同で進めるとか
2人が交わりそうな機会って
「パッケージ開発」かなと考えてみた。
が務める印刷会社もいろんなことやっているだろうけど、弥生が開発部という点から何かを生み出す仕事かなと。で、苦楽を共にして意気投合、交際っていう流れかなと思う。

あのチームが作るドラマ、回想シーンも多かったりするので、キャラクターたちの過去もしっかり描いてくれるんじゃないかと期待している。




夏と大和


先ほどの弥生とのシーンと一緒の部屋に大和がいる。
Xで最初に公開されていた1分の予告ではわからなかった大和の居場所が、Tverの2分予告で判明。
の母親 ゆき子大和の父親 和哉が再婚しているため、彼らは異母兄弟。
大和は両親と実家暮らしのため、兄のアパートにふらっと現れたのだろうか。幼い頃からの付き合いであればそこそこ仲が良いと仮定している。
会話の前後がわからないため楽しそうなのか、深刻なのか、放送されないとわからないがどちらとも解釈できる大和の表情。

そういえば、が同じ経験をしている。
どちらも幼い頃に母親を亡くす共通項があり
大和は夏にとって相談相手になったりするかもしれない…? どうだろ…?



夏の部屋


このあたりの話で、母親にドン引きされた。(笑)

好きなもの、落ち着くもの、仕事のもの、
自室ってその人の趣味嗜好が現れる場所だと思うから、気になってしまって停止ボタンや10秒バックしながら凝視した。(笑)

大学時代と同じアパートに住んでいるという点から新しいものごとへの関心が大きそうでもなく、部屋の色合いからもは落ち着いた空間や、人を好みそうだなと思った。

まず、目に入ったのは圧倒的な文庫本の量
その次に植物、いたるところに置かれた小物
少し人の手が加えられてそうなキッチン

文庫本は棚に綺麗に並んでいるというか、しまえるところにとりあえずしまっているような感じ。ざっと40冊か、それ以上ありそう。
大学で何を学んでいたのか、印刷会社に務めたいと思ったきっかけは本じゃないかなと想像している。

弥生大和の部屋にいるとき、机には小さなサボテンのようなものがある。
霧吹きもが座っている後ろの棚にあるし、いたるところ大小さまざまな植物が部屋に置いてある。棚を見ると小さな小瓶とか置物も。
の趣味なのか。

もしかして弥生の趣味?私物?
それともは可愛げがあるものが好きなのか?
え、あれってReFaのお顔コロコロするやつかな?3年も付き合ってればパートナーの私物の1つや2つあって当然かな。
(いろいろ考えだしたらキリがない)

キッチンは弥生が使ったりするからなのか綺麗にしてあるように見える。明確な理由や根拠よりもそんな感じがする?って思っただけ。 “勘” ですね。



ってな具合で、ちょこっと考察終了。

ドラマの色とか画角とかも、あのチームが撮影していることが一目瞭然だった。懐かしいというか、ああ、こんな感じだったなと。
映像美に関しては絶大な信頼があるため
そこは楽しみなポイントの1つ。

あと気になるのが、に葬儀場で声をかけたときにが「さんずい」と答えるシーン。
“ウミ” と聞けば大半は“海”だと解釈しそうだけど(いや、あっちのウミだと勘違いすることはないと思うけど) どうなんだろう…?
関西弁だと、標準語とイントネーションが違うから的なエピソードとかあるかな?



放送まであと一週間。

いろんな答え合わせが楽しみです。




おわり。











P.S (追記)

これを書いてるとき(2024/06/25)
1話のあらすじが更新されていました。

の部屋(アパート)、正解でした○
夏休みの計画を弥生とたててたんだね。
の勤め先は「株式会社 イバタ印刷」?


※2024/06/28 加筆

ラジオとインタビュー記事から、水季がなぜ亡くなったのかわかってしまって
放送中に知りたかったなと個人的に思っていたから、少しショックというか、残念?な気持ち。

あのインタビュー自体はとても良かったから
気になる方は探してみて。


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