灰_20240608
・あれをやらなければ……これは今日やっておいたほうが……ということがいくつかあり、しかし心身がそれに向いている状態ではなく、うーんうーんと悩んだまま夕方ぐらいまで過ごした。
このままでは一日に満足できない気がして、達成感を得るために早い時間に風呂に入ったり散歩がてら買い物に出たりした。
・田植えが終わっていた。蛙の鳴き声もきこえた。たぶん。
・空にニュアンスの違う3種の灰色が浮かんでいた。どの色の部分も雲っぽい形で、実際どこが雲なのかわからなかった。
白やオレンジっぽい若干光を反射したような印象の灰色、濃いめ暗めの紺から黒のような灰色、水色や透けた青っぽい灰色。
なんか実際の色より知識や言葉に引っ張られた表現をしてしまった気がする。
・食事が苦手というようなことを書いたことがある、はずだ。
子どもの頃食べている途中に疲れて怒られたこともあるし、今も食事中に苦しみを感じることがある。
食事中だけでなく食事を始めることもかなりおっくうだなとあらためて気がついた。お風呂に入るのが面倒とよく言うが、そういう類いのおっくうさを感じている。食事のために動くことも食事を用意することも食べ始めることも。
・調子が悪いときのために調子が良いうちに備えたいと人に話したら、その備えることをまたがんばりすぎないようにと言われた。だとしたら総エネルギーが足りない。
・せめて早く寝る努力でもしよう。明日いろいろとできたらいいが、できなくてもよし。
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