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注_20240620

「頭上に注」という手書き看板を見かけた。

「頭上注意」じゃなくて、「頭上に注意」でもなくて、「頭上注!」とか「注!頭上」とかでもなくて、「頭上に注」。すごい。




体調、なんか微妙だなというときどう行動するか難しいな。

別にいけるんだけど、そのままいったことで悪化するといけないというのが。それで、別にいけるけど念のためやめておいたとしても、それで回復するとも限らない。


子どもの頃、祖父母と同居していたこと、身体が弱かったこともあり、体調を崩したときは学校を無理せず休む方針の家だった。

その結果全然1ヶ月単位で休んだこともある。数週間休んでなんとかいけるか?と思ったらその日に学校で吐いたこともある(みんなごめん)。年度始めから休み続けていたら、その年に赴任してきた担任となかなか対面できず、担任の中での私の印象が「意外と背が高い」になってしまったこともある。身体が弱い小柄な子を想像していたらしい。


平熱は低くないのに体温が37.2度もあったらへろへろになるタイプだった。それこそ背が高くなってからもそんな感じで、寝床から起き上がって歩くのに高齢で小柄な祖父母に頼っていた。


きょうだいのうちひとりは平熱が低いのに38度出ようが元気いっぱいというタイプだった。そもそも体調を崩すこともめったにないし、38度出たときも学校を休ませられながらごはんをもりもり食べていた。たぶん体調の良い私より食べていた。



早く寝よう。



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