偶発エメラルド_20240506
・電車の向かいの席に、エメラルドグリーンのジャージを着ている学生が座っていた。
その隣の乗客がエメラルドグリーンの傘を持っていた。かばんにも同じ色がつかわれていて、他に白や青もあしらわれていた。
もう一度学生のジャージを見ると、白や青も小さい面積で入っている。
傘を持って出かけるような天気ではあったが、5月のはじめによく似合う爽やかな偶然だった。
・エメラルドグリーンという色名が合っているか分からず、エメラルド、エメラルドグリーン、エメラルドブルーなどで検索した。ターコイズブルーもサジェストされて参った。
・見たくないものは見ないにこしたことはないが、どうしても見逃したくないものもその場所にある。どうしたものか。
見たくないもののことをこれ以上考えたくないのでこの話は終わり。
・連休中、生活リズムを崩さないよう夜寝て朝起きることを心がけた。
最終日に自宅に戻ってきた。もうこんな時間?と驚いている。
日記をその日のうちに書くことを意識していなければ、そう感じるのもあと数時間後だったと思う。
・創作大賞イベントの配信を視聴した。
何か応募するつもりで見たわけではないし、そもそも賞のこともイベントの存在も全く覚えていなかったが(とこの場で書くのはどうなのか)、過去の自分が通知を設定していたらしい。
通知がきて配信を開き、そのまま興味深く最後までみていた。
ここに感想を書けないのが自分だなあ、と今苦い顔をしている。
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