色んなシーズニングを試してみた
ぷらすです。
冬の間、晩ご飯のメニューを考えるのが面倒で、ほぼ毎日のように(味を変えながら)鍋を食べていたんですが、最近は気温も上がって「さすがに鍋は辛い」っていう日が続き、また、これから夏になればもっと熱くなるだろうから鍋はシンドイし、さて、どうしようかと考えていたんですね。
で、考えた結果「冬が鍋なら夏は焼肉じゃろ」という結論に達したのです。
お肉と生野菜を一緒に食べれば、鍋食べるのとほぼ一緒だよね!っていうバカの結論。
でも、鍋もそうですが同じ味ばかりではきっと飽きてしまうだろうと考えたのが、お肉に味をつける専用シーズニング。
もともと僕はエスニック料理とか好きだし、これならお安く色んな味が楽しめるかなと。
そこで、イオンのカルディーや近所のスーパーで色んなシーズニングを買って、実際に試して、折角なのでその味の感想をnoteにアップしてきたんですね。
そして、この他にも購入したシーズニングも色々食べたので、今回はそれらを一挙にご紹介しようと思いますよー!
エスビー タコスシーズニング
ハウスの「タコスシーズニング」を使ってひき肉を炒めてみました。
味はそんなに辛い感じはなく、甘さもない感じ。
個人的には好きな味でしたが、お子さんだったらケチャップを少し足した方がいいかもしれません。
ひき肉の上には半熟目玉焼きを乗せて、食べる時に崩して混ぜ合わせてから、レタスの葉で巻いて食べました。
元々「タコライス」として、ご飯と一緒に食べたり、トルティーヤで巻いて食べる用なので、味付けは濃いめ。
なのでレタスに巻いて食べると丁度いいし、スパイシーさがビールにも合う感じですねー。
Soot Thai スータイ ガイヤーンペースト(タイ風焼き鳥の素) 50g
ガイ・ヤーンはタイ・ラーオ族の料理で屋台などで売られているローストチキンだそうです。
鶏肉にペースト塗りこんで暫し漬け込み、ステーキみたいに焼いて生野菜と一緒に食べると説明に書いてあったので、カットした鶏肉にペーストを揉みこんで玉ねぎ・我が家で採れたアスパラと一緒に焼いて、レタスとキュウリの上に盛りつけました。
タイ料理ということで辛いのかなと思ったけど、甘辛の日本人好みな味付けって感じでした。
これなら辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思うし、ご飯にも合うんじゃないでしょうか。
Soot Thai スータイ バジル&チリペースト 50g
裏には「パッタイ・ガイ」と書いてあって、調べてみたら「パッタイ」はタイの焼きビーフン的な米麺料理だそうです。(ガイは鶏肉の意味)
こちらは「ガイ・ヤーン」と比べるとかなり辛めの味付け。
いかにもタイ料理って感じで、ご飯よりもビールに合う感じでした。
説明書によると、お肉をペーストに漬け込んで焼くのではなく、炒める時の味付けとして使うみたいですね。
辛いは辛いけど、バジルの爽やかな風味もあり、僕でも食べられる程度の辛さなので、よほど辛さが苦手な人でなければ大丈夫かな?
オレンジチキンの素 80g
そういえば昨日、友人とBBQに行くことになり、それ用にカルディーでシーズニングを購入して来たんですが、その時買ったのがこの「オレンジチキンの素」でした。
これ、カルディーオリジナルらしく、本来は鶏のから揚げに混ぜる甘酢あん的な調味料らしいんですが、僕は切った鶏肉に一晩漬けこんで炭火焼きに。
写真は撮り忘れましたが、ほんのりオレンジとニンニクが香る甘めのソースで、若干のハワイ感(行った事はないけどイメージで)を感じましたねー。
ただ、好き嫌いはちょっと分かれるかもだし、ご飯のおかずには合わないかもしれません。
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ということで、今まで紹介したnoteに、新たに3種類のシーズニングをご紹介しました。
味付けは出来てるので作るのも楽だし、お安く、手軽に本場の味を楽しむにはこういうシーズニングは凄くいいんじゃないでしょうか。
もし、興味と機会があればぜひお試しあれー(´∀`)ノシ
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