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オブ・ザ・デッド プロジェクト表紙

初代TOP表紙のイラスト。
実は、本編で重要な場所だったりします。(ぷ)

半蔵・オブ・ザ・デッド表紙

こちらは「半蔵・オブ・ザ・デッド」のタイトル発表の時に差し替えた、表紙です。
ちくわさん入魂の作品で、映画ポスターをイメージして描いてくださいましたよー! 超カッコイイー!
ちなみにもう一枚のバージョンがこちら。

上下反転バージョンです。
こちらもカッコイイですよねー!(ぷ)

・ 本編イラスト ・

1話

巨大地下坑道跡

一番最初に描いた挿絵です。挿絵を描くにあたって『アナログ、白黒で描く』『一話につき6~7つの挿絵を描く』という2つのルールを設定しました。
この挿絵は坑道跡の入り口ですね。本当はリノニウムとかの反射するシーンとかでもいいかなーと思ったのですが、コマ続きじゃないとなんだか分からなかったので比較的ノーマルな外観の絵となりました。
こういうのはチマチマと描いていると時間を忘れて楽しくなって来ちゃいますねw(ち)

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ダンディ半蔵登場

初めてのキャラクター登場ということで、準備までに色々と時間が掛かった絵ですね。事前にぷらすさんにそれぞれのキャラクターのイメージする俳優を聞いていたりして、出来ればそれを反映させたいなーと思っていたのですが、それがまた自分の首を締める結果にw。
べ、別に似せて描いてなんかないんだからねっ!(ツンデレ風)
(ち)

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ゾンビがぴょーん

ゾンビというと体が腐って『ウオォォ』とか『ガァァア』とか言うと思うんですが、今回のゾンビは人工的に作られた兵士なので、あんまりゾンビらしくありません。もうちょっと骨とか見えたりした方がいいのかなーと思ったりもしたんですが色々試行錯誤した結果こんなに元気に飛び回るゾンビになりました。
もうちょっと骨が見えたりした方がいいのかなーって、どんなんやねんw
(ち)

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忍者がいっぱい

決起集会していよいよ動き出す場面です。もうちょっと壮大な感じにしたかったなーと思いつつ、たくさんの忍者が描けて楽しかった思い出がw。うっかりすると生徒を前にした校長先生のお話みたいな感じがしますね。「えー、これから世界を征服したいと思います」そんな感じでw。
もうちょっと頑張れ、自分!(ち)

本編一話へ

2話

ランチタイム

挿絵を描くにあたって気を付けていたことの一つに『舞台を描く』という物がありました。キャラクターはぷらすさんが描かれているので、そこにある舞台を描く事が私の役割だったりするのかなーって。
なので、この挿絵には背景だけのシーンが結構多めに入っているんですね。それが後になって自分の首を絞めることになるわけですがw。(ち)

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マイクとボブ

初登場の2人のイラストです。本編を読まれた方にはご承知の通り、ボブはこの後残念な結果になってしまうので描く事は無くなってしまった訳ですが(さらりとネタバレw)。
ほとんどのキャラクターにモデルの俳優さんがいてそれを元に描いているのですが、ボブは自分でもびっくりするほど似なかったキャラクターになりましたw。いや、似せるのが目的ではないから良いんですけどね(と自分を慰めるw)。(ち)

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ゾンビとマイク

本編では主人公といっても過言ではないマイクのアクションシーンです。先ほどの気をつけている事に被るのですが、『アクションシーンを描く』という事も気をつけていた事の一つです。やっぱりこういうシーンが無いと上がらないし、描いてても楽しかったりしますからねw。
ちなみに当初、二人のTシャツに『おっぱい』と『ちくわ』の文字を入れようかなーと思ったのですが、ぷらすさんに怒られそうなので自粛したのは内緒の話ですw。(ボブにはちょっと片鱗が見えますw) (ち)

本編二話へ

3話

悪い予感

3話目は全体的にキャラクターが多めの回になっております。本当は一枚絵があった方がカッコいいのですが、面倒くさ…いやw、多くの登場人物が現れる為には顔とキャラクターを一致させるために人物の顔を出すのが目的だったりしました。この回は何回もやり直したりしてぷらすさんにご迷惑をお掛けしたねー…。(ち)

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ハンス・シュミット

この絵は、最初の目論見だった『定規を使わずに描く』ことを断念したところですねw。定規は時と場合によって良く働いたり悪くなったりもするのですが、この頃から定規を使う方向に舵を切ったのでした。あと、人物紹介ではうっかり忘れていたハンスのメガネもちゃんと描いた所が自分自身を褒めてやりたい部分ですねw。(ち)

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ニンジャ・スーツ

CIAの秘密兵器、ニンジャ・スーツです(こういう呼称は使ってないですがw)。このデザインは何となく水泳の一時期ブームになった『レーザー・レーサー』をイメージして私がデザインしたんですが、これって全然ぷらすさんに相談して来なかったんですよねー。今になって『もしかしたらぷらすさん、このデザイン不満だったんじゃ…』なんて不安になったりするんですが、描いちゃったもんは仕方ない。もしもぷらすさんが頭で思い描いていたのが違ったとしても、これがニンジャ・スーツなんですぅーw!(ここで控えめに謝っておきます。勝手に描いてごめんなさーいw!)(ち)

本編三話へ

4話

サンフランシスコ襲撃

ゾンビ兵士達によるサンフランシスコ襲撃のやーつですね。第4話目はついに事態が動き出すというお話になっていますので、気合を入れて頑張りましたw。こちらはサンフランシスコのユニオンスクエアが舞台となっております(言われないと分からない系w)。そう言えばちゃんとしたゾンビって描いてないなーと思いながらゾンビ兵を描いたのですが、ゾンビというよりも骸骨兵になってしまったなーと思ったのは内緒の話ですw。でも、描いてて楽しかったでーす。(ち)

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ニンジャ・アクション

せっかくなのでアクションシーンも描きたいと思って描いたのがこちら。基本的に挿絵としてコマを割らない事を前提に考えていたので、どうすれば状況を説明できるかなーと試行錯誤しながら描きました。あとここで出てくる忍者たち(CIAですがw)はメインキャラでは無いので、顔はなるべくアップにしないようにとか考えながら描きました。(ち)

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アルカトラズ島

ついに最終決戦の舞台の登場ですw。これは挿絵として描いたというよりも、もうちょっと前段階のイメージボード的な感じで描いたものをそのまま使わせて頂きました(ギャラリーの上の方にあるのがそれですね)。色々と資料を集めるためにグーグル先生に教えてもらっていたのですがw、今時はなんとストリートビューで島内を歩き回れちゃったりするんですよねー!多分今なら、実際に行けるチャンスがあったとしてもそこそこ案内出来ると思いますよ「ここが所長の家ですよー」なんつってw。(ち)

第四話へ

5話

今夜の食事は何にしようかのう〜?

って訳でもないのですがw。態勢が決まった街の一コマですが、全然本文には出てこない感じの挿絵になっております。この『半蔵・オブ・ザ・デッド』の挿絵は割と説明的なイラストが多くて、『例えば誰と誰が話している』とか『この描写を絵で説明する』という要素を意識的にしている訳ですが、時々こういう挿絵を入れることによってちょっとでも世界観を感じられたらいいなーなんて思ったりしています。多分、今夜のおばあちゃんの献立はシチューなんじゃないかなー、なんてw。(ち)

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才蔵ぴょーん!

ここらへんは私も大好物なアクションシーンです。やっぱりこういうシーンがなくっちゃねw!とはいえ、資料を調べてみたら刑務所の3階って細い通路しかなくて『どういう構図を描けばカッコ良く見えるか』でうんうんと唸っていた記憶があります。でも悩んだおかげで割と思った感じの絵が出来て一人満足してましたw。(ち)

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月下の対決

才蔵みーつ半蔵の図、ですねw。こういうシーンを描いているとその後のアクションとかも描きたくてウズウズしちゃいますね。きっとぷらすさんはダチョウ倶楽部ばりに「どーぞ、どーぞ!」と言ってくれると思いますが、面倒臭…時間の関係上、涙をのみましたw。けれど、ぷらすさんの熱量の高い文章はそれを補ってあまりある魅力ある筆致なので結果その方が良かったのかなーなんて思うんですけどね。ここら辺は私自身もテンションが上がっているので、背景も心なしかいつもより頑張っておりますw。(ち)

第五話へ

6話・7話 https://note.mu/purasu/n/n1babaf685c7e (有料マガジン購入者特典)

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