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「低糖質冷し坦々麺」と「冷しトマト坦々麺」を作ってみた【超簡単レシピ】

ぷらすです。

連日の猛暑続きですっかりバテてしまってる人も多いのではないでしょうか。かく言う僕も連日30℃を越える猛暑にバテバテで、クーラーの効いた部屋から出たくないし、キッチンで火を使う料理も出来る限りしたくない。
そんな怠惰な毎日のおかげですっかり運動不足になり、せっかく減った体重も戻ってきつつあるので、今回はあまり火を使わずに作れる低糖質冷し坦々麺と、サッパリ美味しい冷しトマト坦々麺を作ってみましたよー!

坦々2

しらたきで作る低糖質冷し坦々麺

材料:

しらたきor低糖質こんにゃく麺        150~200g
分葱                    適量
いりごま                  適量

・坦々スープ
無調整豆乳                 150㏄
おろしニンニク               小さじ1
みそ(出来れば白みそ)           大さじ1/2
水                     100㏄
味の素                   3~4振り
ごまポン酢orごまドレッシング        大さじ1.5

・ピリ辛そぼろ
ひき肉(豚でも鶏でも合い挽きでも)     100g
醤油                    小さじ2
みりん                   小さじ2
オイスターソース              小さじ2
豆板醤                   小さじ1/2
スライスニンニク              1片分
ごま油                   小さじ1

ラー油                   お好みで

作り方:

1・しらたきは袋から出して半分くらいに切り、下茹でして流水で〆たらザルにあけて水気を切っておく。分葱は必要な量を小口切りに。

2・ボウルに坦々スープの材料を全部入れて泡だて器でしっかり混ぜたら、ラップして冷蔵庫で冷やしておく。

3・フライパンにごま油とスライスニンニクを入れて中火にかけ、温まったらひき肉を入れて炒め、8割方火が通ったらピリ辛そぼろの調味料を加えて炒めたら、器にあけて冷ましておく。
*火を使いたくない人は、3の材料を耐熱容器で混ぜ合わせ、ラップをしたら500wのレンジで1分程度チン。1回取り出しもう一度混ぜ合わせたらラップをせずに、様子を見つつ3分程度チンしてから冷ましてもOK。

4・深めの皿かどんぶりに1のしらたきを盛り、2の坦々スープを注ぎ、3のそぼろと分葱、いりごまをトッピングしたら、お好みでラー油を落として出来上がり。全体をよく混ぜてどうぞ!

坦々1

というわけで、しらたき麺の冷し坦々麺です。
といっても、僕は本当の担々麺を食べた事がないので、正解を知らないまま見様見真似で作ってみたわけですが。(〃ω〃)>

担々麺といえば練りゴマの風味とコクが特徴(らしい)ですが、一々ゴマを摺ったりするのは面倒なので、そこは胡麻ポン酢かドレッシングで代用。
それにニンニク、豆乳に白みそを合わせて火を使わずに出来る簡単スープを作り、最後に味の素で味を調整しました。ちなみに白みそはタニタの減塩みそを使ってます。

しらたきの下茹でとひき肉を炒めるのに火は使いますが、しらたきの方は低糖質麺やこんにゃく麺に置き換えれば下茹ではいらないかもだし、そぼろはフライパンで炒めるんじゃなくてレンチンで作れば、レンジの火を使わずに作れるかも。

辛いのが苦手な人はラー油は入れなくても十分に美味しいと思います。

トマト坦々2

冷しトマト坦々麺

で、上記の冷し坦々麺のスープにトマトジュース(食塩不使用)100㏄を混ぜ合わせ、今回はしらたき麺の代わりに親戚が送ってくれたうどんを使いました。他にも、冷や麦、そうめん、中華麺、蕎麦・パスタなど、麺なら何でも合うと思いますよ。

豆乳にトマトジュースを足すことでさっぱり感とアミノ酸の旨味が増して食べやすさもアップ。そぼろはナシにして、細かく切ったトマトやキュウリなど冷やし中華風のトッピングにしても、サッパリ味で美味しいかもしれません。
これから秋になり涼しくなったら、坦々スープを温めて温麺にしても美味しいんじゃないでしょうか。

トマト坦々1

という訳で今回は、冷し坦々麺&冷やしトマト担々麺を作ってみた。でした。
火を使わずにめっちゃ簡単にできる割には想像以上に美味しいし、ひき肉&豆乳みそスープで食べごたえもあるので、暑さで料理したくない人や夏バテで食欲がない人にもピッタリのメニューだと思いますよ!

ではではー(´∀`)ノシ

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