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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第60話

【ぷ】※
「ところで気になっとったんやけれども。寿司ンジャー、おまはん、ネコ寿司を食べてから明らかに語尾に『にゃ』が付きはじめたような気がするんやが、いったいどういうこっちゃ?

そもそもおまはん、わてのこの頭部めり込みスクーターハンドルが進化したように、動物はヘラジカ派やなかったんかいな?」

司郎の指摘どおり、寿司ンジャーは明らかにネコっぽさを前面に押し出しつつあった。

しかも「にゃ」と発する際、3回に1回ぐらいの割合で右手を招き猫のようにして首をかしげているのである。

別段可愛げもない寿司ンジャーによる謎の可愛さアピールには皆辟易としはじめていた。

知り合って間もないこともあり当初は大目に見ていたものの、度重なる「にゃ」にフラストレーションはたまる一方で、ついに堪えきれなくなったエイリアン・アリは怒りを爆発させた。

【CHA】※
エイリアン・アリは怒りのままに叫んだ。「なんでいつもの言葉で話せないんだよ!?いちいち『にゃ』ってなんなんだよ!」

寿司ンジャーは無邪気な表情で「にゃーん♪」と鳴いてみせたが、それを見てエイリアン・アリの怒りは一段と増した。

「なんで笑ってるんだよ!?こっちが本気で怒ってんのに!」

一方でエイリアン・タリは「ちょっとアリ、冷静になって。こんなことで怒ったってしょうがないでしょう?」と制止しようとしたが、エイリアン・アリの怒りは収まる気配を見せなかった。

黒スーツの男はニヤリと笑いながら「ああ、エイリアン・アリ、君のリアクションを見るのが楽しみでたまらなかったんだよ。寿司ンジャーの『にゃ』が君のツボに入ってるってことだ」と茶化す。

エイリアン・アリは顔を真っ赤にしながらもなんとか冷静さを保とうと努めていたが、クルーたちの笑い声に押されるようについに笑いがこみ上げてきて、とうとう爆笑してしまった。

寿司ンジャーも「にゃーん♪」と楽しそうに笑いながら、皆の笑い声に混じっている。

こうして、ちょっとした誤解と笑いの輪が広がり、冒険の中での友情と絆が深まったのであった。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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