AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第89話

【ぷ】※
司郎、そしてクルーは寿司ンジャーという一風変わった名前についてこのとき初めて理解した。

寿司・ゴッズ・メッセンジャーの略。

つまり、寿司ンジャーとは寿司の神の使者だったのだ。

そして、誰もが思った。

略し方おかしいやろ、と。

それはさておき、寿司ンジャーはもともと司郎の妄想が具現化した生命体のため、司郎とは表裏一体の存在だ。

つまりこの融合によって、司郎は本来の司郎のあるべき姿ー寿司の神の使者としての司郎を取り戻したのだ。司郎の頭部めり込みヘラジカ角は頭部めり込みリュウグウノツカイへと進化を遂げていた。

生臭さは手ではなく、実のところ頭部から発されていたのだ。

とにかく、この進化で司郎が神の使いなのか龍宮の使いなのか、話が殊更にややこしくなってきたことだけは確かだ。

【CHA】※
司郎が寿司ンジャーとの融合によって新たな存在に進化し、その存在がどのような名前で呼ばれるべきか、クルーたちの間で議論が始まった。神の使者なのか、龍宮の使者なのか、それとも何か別の名前なのか。

「じゃあ、神宮の使者ってことで行こうか？」とエイリアン・タリが提案した。

「でも、それだと寿司ンジャーの名前とあんまり変わらないよね。もっと新しい名前がいいな。」ウォンバット2号が反対した。

「どう考えても、頭部めり込みヘラジカ角ってのが一番特徴的だよな。」黒スーツの男が冗談めかして言った。

「頭部めり込みリュウグウノツカイも捨てがたいよね。」ヒロイン・ヒメコが微笑んで付け加えた。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT（下の名前呼びで仲良しアピール）とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます（意味不明）。