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宇宙杯への想い

なんと今回、宇宙杯で川柳の回収班という大役をいただいた。

何で私?と思っています。

参加する側としか考えていなかったので。
ただ、引き受けたのにはこんな想いがあります。



私にとっての俳句大会

そもそも、俳句大会はどこから始まったのかというと、わかりやすくPJさんのこちらの記事と共にご覧ください。


あくまで私の経験談なので、参加させてもらったところからお話しします。



アポロ杯

行われていたのは知っていました。
アポロさん、かっちーさん、すみかさんという名前は聞いたことがあるもののたしかあまり交流がなく、俳句が全くわからないという理由で参加を断念。



白杯

そらさんの
note川柳
で575の楽しさを知ります。

そこで俳句とも出会ったのですが、
私がさらに俳句と親しめるようになったのは、こちらのすみかさんの企画です。

初の #毎日投稿  なるか?!
と思うほど #創作一句 にハマりまくり、夜寝る前につぶやくのが日課となる日々。

そんな私が「早く投句しなきゃ!」と思ったのがこの記事。

運営の方々ってこんなに大変なのか〜😱
大変!はやく投句しよ!と焦って応募しました。



その次の大会になる

沙々杯

お祭りの最中、この記事を目にします。

私は胸が熱くなりすぎて、コメントに詰まり泣けてきました。
でも運営に関わっているわけでもない、言えるのはありきたりの言葉だけ・・・

この記事のコメント欄を読むと、どれだけかっちーさんが信頼されているのかがわかります。


私にできることはただ一つ!
まごころざし村で行われる打ち上げにいくこと。

こちら、大盛況!
沙々杯の裏話などを聞けて大興奮!

で、打ち上げが終わり
「スマホでまごころざし村に行ったらどうなるのかな〜?」
なんてのんきにスマホで村に潜入。

すると!まだ村に残っている方々が!!!

かっちーさん、まど夏さん、はやしっぷ♡、PJさんなどなど。
「ヤバイ!」
と気づいた時には時すでに遅し・・・
しっかり、かっちーさんに見つかってしまいます。

そこで、沙々杯の感想を求められました。


この大会は、ホストであるまど夏さんが一人一人にお声掛けをし、その他の運営の方々も大変な思いで盛り上げてくれたもの。

なのに私は、
俳句のレベルが上がっているのと、内輪のノリで参加しにくくなっているのではないか?
というみなさんの思いを台無しにする発言をしてしまいました。

何ていう事を言ってしまったんだろうと落ち込んでいたら、まど夏さんがこんな記事を書いてくれました。

ありがたかったものの、やはり罪悪感はぬぐい切れず・・・


その後、宇宙ステーション班長 兼 広報支援のはやしっぷ♡のこの記事

なんて素晴らしいクルー!
「みなさん運営がんばって!」と心からエールを送っていました。

でも、このアイコンは手に入れたい!と、はやしっぷ♡にお願い🙏


その後、はやしっぷ♡がこんな楽しいことをしてくれます。
私の心をいつもふわっと明るく救ってくれるはやしっぷ♡と一緒に遊ぶのは楽しい😆


楽しみ過ぎたスピンオフ企画。


ビックボス、かっちー様からお話をいただいたのは、そんな風にはしゃいで遊んでいた時です。

「川柳の回収手伝ってーや」

その軽いノリに、ちょっと悩んだあげくうっかり了承。
(いや、ありがたいお話です)

ただ、運営のみなさんに対してはそんな尊敬と懺悔の気持ちがあります。



宇宙ステーションのたまごまるさんの想い

たまごまるさんでもこんなに悩まれたのか・・・
そして熱い思いに感動。

たまごまるさんは参加目標250人!という目標をたててくれています。



で、私が宇宙杯で何ができるかと考えた時に、宇宙杯の楽しさをおすすめすることしかできないな、と。
特にnote始めたての人、何が何だかわからないとか、ちょっと入りにくいなって思っている人、精神的にツライなと思っている人などに。

みなさんのように何かを企画したり、用意したり、何ができるのかイマイチわかってませんが、そのお祭りを一緒に楽しむことはできる。
で、その楽しい様子が伝わればいいな~と思っています。


この大会においての意気込みはみなさんそれぞれ。
ただ、共通しているのは


みんなで楽しもう!


そこで

ぷー的宇宙杯のススメ

1.俳句、短歌、川柳を純粋に楽しむ。新しいことをやってみる。

私も俳句って575。
知っていることはそれだけでした。
でも、この俳句大会「ほとんどが初心者」というところからはじまっています。
最初はみんな初心者です。

私はアポロ杯、「俳句がわからない」という理由で参加しませんでした。
でも、俳句ってやってみると意外と自分でもできるんです。
できなかったことができるようになるって単純にうれしいし、知らない自分も出てきたり。

また、つらい時や楽しい時にその気持ちを575や57577の音に当てはめてみる。
すると心が軽くなったり。
自虐的に笑えたり。
もっと楽しくなったり。
キレイな風景に例えてみようと思ったり。
575もしくは57577の音にのせて考えるのって楽しいんです。


2.交流が増える

この企画はnoteの中でも大きな企画となりました。
この企画に参加することで、知らなかったnoterさんを知ることができる。
色んな人と交流することもできる。
それにはとってもいい機会だと思うのです。


3.この人たちのやることはおもしろい!

私がこの大会をおすすめする一番の理由はこちらです。

こちらの方たち、俳句だけではなくこんな企画もされています。


才の祭


「この人たちって?」って方、長くなりますが、私とこちらのみなさんとの出会いなぞを。



私はかっちーさんファミリーの中では、何も知らずにかっちーさん直々に近づいていったツワモノな気がします。


私がかっちーさんと出会った頃、noteの記事は決まった人の記事を読むというよりは、タイムラインに流れてくる面白そうな記事を読むというスタイル。


最初にタイムラインに流れてきたのは、大喜利だった気がします。
「何なんだこの人?」
というのが感想です。

宇宙かっちー。 
肩書ナシ。
「悪ふざけをします」

???

で、次にタイムラインにこの方の記事が流れてきた時に、名前の後が変わっていることに気づきます。
例えば
宇宙かっちー。|春はあけぼの 宇宙杯 
この 春はあけぼの 宇宙杯 部分 

今はみなさん自由に | の後を宣伝などに使って、よく変えているのを見かけますが、当時は画期的だったと思います。
の後は「自分はこういう人です」という名刺となるもの。としか考えていなかった私はますます

???

「何なんだこの人?」
と不思議に。


そして、この方(かっちーさん)の記事を読みあさります。

ただただ記事がおもしろかったので、コメント欄はきちんと見ていませんでした。
その頃の私は、あまりコメント欄に積極的に書き込むことすらできていない状態。


で、こんな記事を書きました。

こんなに公開したことを後悔した記事はないです。(サブイ😱)
私はかっちーさんの人気をなめていました。

その時の気持ちを表現すると、
「転校早々、好きになった人にラブレターを渡したら、クラスの超人気者だった」
こんな感じです。

結果としてかっちーさんのまわりの方たちとも交流することができたので、転機ともなった記事なのですが。


noteではいい子でいなきゃ。
とどこかで自分をセーブしていた私が、いつのまにかギャハハーと笑っていた。
かっちーさん達に自分を開放してもらったと思っています。

まさに私の中でのnote革命です。

「noteで何者になればいいのか?」
と悩んでいた私に
「何者でもないから、何者にもなれるやん」
という感じで。

で、その何者にもなれるステージが俳句であったり、小説だったり、詩だったり、音楽だったり・・・


素の自分をさらけだせるようになって、さらにnoteを楽しませてくれたという恩を勝手に感じているので、少しでもその恩返しになれればいいなとも思っています。

自分の殻をやぶり、のびのびとnoteを楽しめるようになる瞬間をたくさんの人にぜひとも味わってもらいたい。


「悪ふざけ」という、人を楽しませることに全力投球。


集まるメンバーがまたおもしろい。


次々とおもしろい企画を立ち上げる。



ここまで書いていて、小っ恥ずかしくなってきましたが、私はかっちーさんをはじめとするみんなが大好きなんです🤭


だからといって、ただ単に内輪で盛り上がりたいわけではありません。

noteに風を吹かせたい。

俳句大会は、あらゆる垣根を取り払ったボーダーレスでオープンな企画。だからこそ、経験者と入門者が、小説家と画家と音楽家が、ビジネスマンとひきこもりが、小学生と老人が、健常者と身障者が、一期一会の繋がりを作れる。
審査員、参加者、運営に上下はない。審査員もまた参加者、参加者もまた審査員である。大会ホストや運営は、権威ではなく参加者の盛り立て係である。


noteの風、感じてみませんか?




#宇宙杯






記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏