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企画でのアウェー感

先日、まごころざし村で沙々杯の打ち上げと
宇宙杯の予告をやりました。

打ち上げなんですけど実際には
まじめに反省会もやったりして。
そこで話に出たのが内輪感。
アウェー感。

私も企画に出ますけど
知ってる人のところに
出ることが多いです。

たまには、はじめましてのところに出ます。
コメントをもちろんいただきますが
常連さんよりはやっぱり対応も
寂しい感じがしてアウェー感は
ありますわね。

その界隈で初めての参加というのは
誰でも通る道です。
それは仕方がない部分ではあります。

ちなみにみんなの俳句大会は
関わるスタッフが多いので
それなりにコミュニケーションを
とっています。

そういうのも外から見ると
内輪感とアウェー感を
強く感じさせることに
なってしまうのでしょうね。

私は冬の沙々杯でホストをやったときに
募集要項記事を固定にしていました。

参加は記事を読んで指定の通りにすれば
誰の許可もなく、すぐに参加できるのですが
はじめましての方に

「私も参加してみたいのですがいいですか?」

というコメントを記事によくいただきました。

もちろんですよー♪ 

とお返事をすると
みなさん、すぐに記事を上げてくださって
通知を見ては飛んでいっていました。

そんな話を打ち上げですると

俳句大会も3回目で
全体的な大会のレベルも
上がっている。

なので

「自分みたいな俳句の素人が
参加していいものか」


(中の人にいいですよ、って言われて)
「自分は参加資格があるんだ」って
思いたいところはある。



という意見が出ました。

そうか。入りにくいのね😅


実はみんな
気にはなっているんだけど
さまざまな理由で
遠巻きに見ている部分は
あるんじゃないかなという意見。

みんなの俳句大会は
きちんと審査をした賞もありますけど

俳句をツールとして交流を楽しんでもらいたい

のでいろんな方に
気軽に参加していただきたいのです。


私は企画と聞いて面白そう、書けそうと思えば
知らない場所でも飛び込んでいける体質です。

もちろん、ショボーン(´ω`)みたいな時も
ありますけどね。

私にだって、ショボーンがあるわけですから
なかなか飛び込んでいけない人にとっては
内輪感満載の企画だったとしたら
かなりのブレーキでしょうね。

まぁ、みんな嫌ですよ…

繰り返しになりますが

みんなの俳句大会は
俳句をツールとして交流を楽しんでもらいたい。
だからいろんな方に気軽に参加していただきたい。

のであります。

そうなると運営の側も俳句初心者や
はじめましての方も参加しやすい雰囲気で
あることの周知。

コメント欄の交流が
後にも続きやすいような
雰囲気のコメントを心掛ける。

いきなり本編の企画参加でなくても
初心者も楽しめるスピンオフ企画も
用意してみる。

などなど…
いろいろ意見が出ました。


ここまで書くとすごい集団みたいに
見えるかな😅
 

もちろん、スタッフだって
それが義務じゃないですよ。
投句回収の宇宙ステーション班も
交流を楽しめるのですから。

宇宙ステーション班も参加者もみんなで
楽しめる大会にしていきたいなと考えています。

そんな考えで運営していますので
3月下旬から投句開始となる

宇宙杯 みんなの俳句大会

冬の大会までは遠巻きに見ていた方も
ぜひ参加していただければなぁと思います。

背中を押されたいという方は
いつでも押しに行きますので!




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