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私はやっぱりあの人たちにほめられたい

鶴亀杯、おそれ多い光栄な賞をいただきました。

こんなに大きな賞をいただくのは生れてはじめて。
しかも、自分の想像の片隅にもなかったのでおどろきと、恐怖に近いものがありました。
徐々に時間が経ち、みなさんからいただく温かい言葉に今は心からうれしくって、うれしくってたまりません。

私の句に、スキをくれたみなさん、うれしすぎるコメントをくれたみなさん、たくさんたくさんのありがとうを。

前回の宇宙杯で、たまごまるさんの記事を読み号泣した私。


それを読み、宇宙杯で詠んだ川柳は

新しい言葉覚えた誇らしい

こちらの賞をいただきました。
宇宙杯で一番うれしかった賞です。

もう一度その川柳を思い出したいと思います。



人生でこんなにうれしいこと、私はやっぱりほめられたい。

ほめられたことのない両親に。

もちろん愛情がないわけではないのです。
ただ不器用で、はずかしいだけで。
だけど100点を取った時、自分ではがんばった時、やっぱりほめられたかった。

「あんたに~はできるはずない」と言ういつもの言葉に「そうだよな」と納得した気になっていたけれど、本当は悔しかった。
がんばって受験勉強している時に「こいつは勉強するしか能がない」と言われた夜はもう受験なんてやめてしまおうかと思った。

一言、ほめられたい。

このうれしさを、伝えたい。


そうすると、どうしてもnoteでの私が知られてしまう。
書きたいことは書けなくなるし、勘の鋭い母親には私の全てを見透かされてしまう。
もんもんと悩み続けたここ何日間。




あの賞が欲しい。


どこまで貪欲なのかと思われるでしょうが、私は今こそあの賞が欲しい。



最優秀アキタ ヨウスケ賞

(???という方も多いでしょう。)



私も、勝手にかっちー賞でも贈ってみようかなという気になっている。
副賞としては、新しいnoteネームでも考えてあげるつもりだ。受賞者はほぼ決まっている。



初受賞の喜び


その後、自分で勝手に改名したため第二回アキタヨウスケ賞を逃す。


だから今こそ、この賞が欲しい。
でも、せっかくみんなに名前を覚えてもらって、自分でも気にいっていた名前。
これまでと同じような感覚で読んでもらえるような、しかし私だとバレないような。

アキタヨウスケ賞はいかに?



本日、最終日です。

色んな想いでいっぱいで、もうもう泣いてしまいそうです。

記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏