ライラック俳句
俳句は苦手でした。
川柳で575の楽しさは知っても、季語も知らない。
色々な決まりも難しく感じていました。
他の方の俳句をよむと、みなさん色んな言葉を知ってらっしゃる。
調べなければわからないような言葉も。
そんな句を詠んでみたいと挑戦してみても、私には何だかしっくりきませんでした。
私は難しい言葉も古語も全然わかっていません。
だけれども、俳句を詠むことで心が癒されていくようになりました。
気持ちを表す言葉は、足りません。
嬉しいと楽しい、悲しいと苦しい。
その間のなんとも言えないこの気持ちを表すのに、その時見える風景や状況を当てはめる作業は楽しい。
ただ、自分らしく詠みました。
「私らしい、私になる」
春愁やギュッとホイップ絞る午後 風
この胸のモヤモヤをどうにかしたい。
全部絞り出したい!と浮かんだものです。
こういう気持ちになるのは春の光の刺す午後なんじゃないかと思って。
あと一歩ゴール手前の春驟雨 風
もう少し。
もう少しで見えているゴール。
でもそのまま真っ直ぐ上手くいくはずはなく。
実際に、もう少しで家に着くという時に降られた雨から詠みました。
カップルに機嫌損ねて帰る春 風
こちらは、はじめての140文字に挑戦してみた時の句です。
バレンタインデーに詠んだのですが、バレンタインデーも春の季語でした。
以上の三句でお願いします。
参加賞ゲット✨
しろくまきりんさんより
MITEI NARICO🔰さんより
自分を救うためにもなる、またコミュニケーションツールとして俳句の素晴らしさが伝われば、と運営一同願っております。
そして生まれたnoterチルドレンの部があります。
その部を立ち上げた方の一人、とのむらのりこさんは御自身の経験を元にその素晴らしさを伝えたいとはじめてくれた活動です。
こちらの記事を読むとその素晴らしさがわかります。
ぜひ周りの方々と楽しんでみませんか?
🌸noterチルドレン部🌸
こちらもはじまります(フライングOK🙆♀️です)
🌸ライラックぽん🌸
記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏