５０歳の普通のサラリーマンが３００万円かけてゲームアプリに挑戦した理由〜シナリオ制作で悪戦苦闘編
無からストーリーを作る難しさ
アドベンチャーゲームだけではないが、プロット・シナリオ制作は素人にはかなり難しい。何もない無から、全ての設定を作り上げる作業になる。恋愛アドベンチャーと言っても様々だし、自分は恋愛ストーリーは得意とは言えない。普通の物語では、目立たないし。。やみくもに、過去の恋愛ゲームをやり、恋愛映画を研究した。どれくらい時間要したのかはっきりしないが軽く１ヶ月以上であった。
どんな恋愛ストーリーにするのか
家の近くの公園を歩いているときに、仲のいいカップルがいちゃついていたのを見て、「公園のデートにしよう！」と先に決めてしまった。
ストーリーから作ろうとかなり悩んでいると、キャラクターの設定を決めてからストーリーを作る方法もあることをゲーム関係者から助言をもらった。とは言えキャラクターを決めるのも苦労するし。。。何より気分をスッキリさせる仕組みを入れないといけないし。。。そんな時、アメリカドラマで女性が激怒しているシーンを見て閃いた。そうだ、自分はよく女性に怒られたな〜 これが気分変換のトリガーにもあるかも。女性に怒られる恋愛ストーリーにしよう！！
ストーリーと効果音から決めた
大きな方針が固まると、キャラクターを仮で、ストーリーそして怒られた時の効果音、選択肢、と発想が浮かんできた。効果音は気分変換で一番重要な要素。キャラクターは、可愛らしさと怖さを併せ持つ魅力的な女の子、優柔不断の男の子（自分かもしれない）が浮かぶ。自分のこれまでの経験も思い出し、海外ドラマで女性が強いシーンも研究し、時間はかかったがなんとかプロットを完成させた。
シナリオまでの道のり
キャラクター設定をしつつ、ざっくりとシナリオを書いていったが、表現がイマイチかな、、、友人のシナリオライターに細部の文書をお願いすることにした。その後の色々なバトルは次回以降お伝えします。シナリオは苦しいが超楽しい。ストーリーを作ることが癖になってる（笑い）
（続く、、、）
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