信じることに疲れた君へ
信じることに疲れた君へ
人のいい君は
まわりの人が もう信じるな
っていっても
信じ続けたね
信じて 信じて 信じ抜いて
でも 相手は
裏切って 裏切って 裏切って
君の見えない奥底に重なった傷に
気づいてはもらえないだろう
信じることに疲れた君へ
今度は君を信じてくれる人に
目を向けてみてはどうだろう。
うわべじゃなくて
着飾った君じゃなくて
そのままの君さえもすべて
認め 受けとめてくれる
そんな人に出逢うまで
信じなくてもいい。
傷つかなくてもいい。
今度は、信じてくれる人に出逢うんだ。
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