旅仲間との再開

先日、ヒッチハイクで知り合った旅仲間と久しぶりに再開し飲みに行ったときのお話。

その人は現在大学生で、ようやく就職が決まったとのことだったので就職祝いを兼ねて飲みに行きました。

久しぶりなんだけど久しぶりな感じはしなかった。

きっとインスタとかSNSでお互いによく更新して見ているから。

話の内容はヒッチハイク旅の話を2割程度、将来の話を5割、残り3割はくだらない話。

そういった割合でした。

僕としてはこれくらいの割合で話すのが心地よいです。

昔話が多すぎないことはもちろん重要ですが、くだらない話も非常に重要です。

くだらない話から得られる情報もあると思うし

しばらく会っていなかった人との時間を埋めていく際にくだらない話はとても役に立つと思います。

もう一つ、良かったことがあります。

飲んだお店のチョイスです。

1店目が幕末をモチーフにした居酒屋。

2店目が80年代の音楽が流れるミュージックバー。

幕末から昭和へ。

時代の背景をコンセプトにした居酒屋をハシゴしました。

まるで過去から未来へと進んでいる感覚と、その時々の時代に活躍した偉人達のエネルギーを貰ったような感覚になりました。

意図した訳じゃないけど、気が付いたらそんなハシゴをしていて、そんな感覚を味わうことが出来ていました。

久しぶりの旅仲間との再開

プラスαとして、そんな有難い出来事がありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?