【238日目】物件の決め手

こんばんは

昨日は、児童発達支援施設でのお仕事が終わってから、新しい住まいを決めるために物件の内見に行ってきました。

物件の内見

内見した物件は2件。

仕事終わりだったのであまり多くは内見できず。

他にも気になっている物件は3〜4件ありましたが、今住んでいる場所から何回にも分けて足を運ぶのは面倒なので、今回でどちらかに決めたい気持ちで内見に臨みました。

結果から言うと、決めました。

その物件はネット情報を見た段階でも本命の物件でした。

内見したことで、懸念していた広さは工夫次第でなんとかなりそうなことが分かりました。

逆に、実際に足を踏み入れることで新たな懸念ポイントにも気づいたのですが、その辺も許容できるように自分に言い聞かせられる材料を探して納得させました。

同時に昨日の段階では当日バイアスがかかっているかもしれないと思ったので一晩寝かせてみたのですが、一晩経っても想いは大きく変わらなかったので、その想いのままに物件を決めました。

決め手となったのは初期費用の安さが大きいと思いますが、こっそりと背中を押してくれたのは立地です。

こっそりと背中を押してくれた理由

立地と言っても『駅まで徒歩〇〇分』ということよりも、マンションの隣にクラフトビール屋さんがあったことです。

もっと言うと、昨日そのクラフトビール屋さんにお邪魔して過ごしてみた時間が心地よかったからです。

オーナーさんとの会話や地元の常連さん達とのやりとりをその場で図らずとも体験できて、嫌な雰囲気を感じなかったんですね。

むしろ、心地いいなあって。

それこそ当日バイアスのような気もしますが、そもそも気になっていた物件の隣にたまたまクラフトビール屋さんがある時点でバイアスが発生しています。

ちなみに、そのクラフトビール屋さんの存在自体は、他のクラフトビール屋さんからの情報で以前から知っていましたが、物件を見つけてからそのことに気がつきました。

この辺も、なんとなくご縁のような気がしてしまいます。

少し過剰ですが、病院から離れていた約2年間をクラフトビールに携わって過ごしてきたので、リハビリの職場に復帰することでこの土地に辿り着き、その期間がこの物件に決めるきっかけになったと考えると連続性を感じることができます。

まるで頭の中お花畑ですが、そうやって考えることで自分の中に納得感や満足感が生まれるから悪くはないかなと思っています。

そう思えるようになって、その地域をもう少し探索してみると近所に公園もあるし、小学校もあって、児童館か福祉会館のようなものがあることも知れました。

他にも、すぐ近くには隅田川があります。

さすがに隅田川が近くにあることは前から分かっていましたが、ここまで繋がってから隅田川が近くにあることがようやく意味を持ってきます。

隅田川といえば、僕が中学生のときに初めて東京に行って、東京で大学生をしていた兄貴と一緒に花火大会を観た思い出のある場所で、東京の中でも隅田川は特に憧れの場所でもあります。

ついでに言うと、僕が大好きなミスチルの楽曲『HANABI』のPVにも隅田川が登場します。

そんなわけで、おめでたいことに勝手に隅田川にもご縁を感じています。

他人からしたら訳のわからない理屈

そういったことを、時にはこんなふうにネタにできたりもします。

他人からしたら訳のわからない理屈も、自分の中では重要だったりするんですよね。

まだ契約までは至っていないのですが、仲介業者さんにはお伝えしたので大丈夫そうです。

目標通り、今月中に新しい住まいを決められて一安心です。

次は引越しのタイミングや家具を揃えるなどの作業が残っているので、この辺もスケジュールを決めて計画通りに進めていきたいと思います。

当たり前のことですが、当たり前のことを計画通りに、ときには偶然の要素も取り入れながら、新天地へのお引っ越しを心地よく進めていければと思います。


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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