たかがメガネ、されどメガネ
例えばメガネと言えば視力矯正のもの
として考えている人が多いと思いますが
最近はオシャレな伊達メガネなんかも流行っています。
僕の中では、あくまでもメガネの本来の目的は視力の矯正であるという認識がまだ根強く残っています。
しかし最近、原宿で
その人のライフスタイル全体を見通して
どういった人生を送りたいのか、メガネをかけてどうなりたいのか
というところにまで焦点を当ててメガネをフィッティングしている人がいることを知りました。
そこで僕が感じたことは
たかがメガネにそこまでの効力があると信じれるのか
ということでした。
メガネだから視力の矯正
車椅子バスケは障害者のスポーツ
競技用義足はスポーツする人の為の物
作業療法士はリハビリする人
そんなふうな決まりきった捉え方じゃなくて
実は全く違う価値として存在することも出来るはず。
その価値は、世間が勝手に決めつけることじゃなくて
自分が考える譲れない拘りを表現していくことで、いつか世間が自然と認めていくことなんだと思います。
うまく言葉に出来ないんだけど
僕は結構そのメガネ屋さんに感銘を受けてて
僕も何かの拘りを持って生きていきたいと思いました。
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