【121日目】新入職と8年前

こんにちは。

今日はこのあとビアバーでお仕事があるので、少し早めの投稿です。

朝、電車に乗るとスーツを着た新入職っぽい方々がちらほら。

そういえば今日から4月。

今朝の東京は強めの雨が降っていて、気温も昨日と比べると8度近くの気温差があり、肌寒い気候。

桜は咲いておりますが、桜もなんだか寒そうです。

まだ、アウターが必要です。

新入職の方を見ていたら、僕が新入職のときはどんなだったかな、と無駄とは思いつつ思い返してみたくなりました。

2014年の4月に入職したらしいので、かれこれ8年前ということになります。

当時は22歳。

22歳…おそろしいですね。

憧れの東京での生活を始めて、胸がはち切れそうなくらい、わくわくしていたことを思い出します。

何気なく散歩していて見つけた、近くにあった公園が桜の名所らしく、北海道では味わえない4月の桜に感動しておりました。

入職式のときもずっとわくわくしてたな。

本当にわくわくの嵐。

仕事が本格的に始まってからは、辛いことの方が多くなったけど。

それでも、休みの日は必ずどこかに出かけていた。

東京での生活を、自分なりに満喫しておりました。

近頃はどうかな。

つまらないわけではないし、今は今で自分なりに満喫しているつもり。

だけど、あの頃みたいなわくわくはしていないかな。

そこに不満があるわけでもないけど。

これが大人になるということでしょうか。

若い子の姿は、なんだかもう遠い存在に感じる。

さて、若い頃は良かったな、なんて思いにふけていたい気持ちはそんなにありません。

ありがたい。

現役を引退してからも変わらず自由に生きている46歳の元プロ野球選手や、52歳になってからも精力的に活動を続けて今年30周年ツアーを企画しているミュージシャン、85歳になって心筋梗塞で病院に入院しても子ども食堂のことで頭いっぱいのおじさんとか。

これから参考にしていきたいのは、そういうかっこいいおじさん達ですね。

楽しく生きて老いて、かっこよく死んでいく。

そういうものを目指したいと、綺麗なスーツに袖を通した若々しい新入職の方々を見ながら思いました。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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