【1日1文献】地域リハビリテーション活動支援事業における住民運営の通いの場のモデル事業での活動報告第二報、介護予防の意識が住民主体へ移行したと判断する指標とは#介護予防#高齢者#地域リハビリテーション

参考文献:地域リハビリテーション活動支援事業における住民運営の通いの場のモデル事業での活動報告
第二報、介護予防の意識が住民主体へ移行したと判断する指標とは
筆者:*甲斐 慎一郎*原野 裕司*橋田 竜騎*松瀬 博夫*志波 直人*宇都宮 司*稲田 臣治*今村 純平*柴田 元
発行日:2021年
掲載元:第39回九州理学療法士・作業療法士合同学会
検索方法:インターネット
キーワード:介護予防高齢者地域リハビリテーション

【目的】  
・地域リハビリテーション活動支援事業での住民運営の 通いの場(以下通いの場)の地域リハビリを見据えた自 主グループの介護予防支援活動(以下、介護予防支援活 動)に参加した。
・第一報より介護予防において住民主体 の場での体操等、運動だけでは頻度と内容を考慮すると 全体的な身体活動量が足りない事がわかった。
・そこで 我々は、介護予防の意識が住民主体へ移行したと判断す る指標となる為には介入現場の活動から参加者自身の行 動変容がわかる身体運動量が必要と考えた。
・よって、参 加者の体力測定結果と日々の運動量に着目し考察を含め て報告する。

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushuptot/2017/0/2017_121/_pdf/-char/ja


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