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日本遺産 1,300年西国三十三ヶ所巡礼・一番札所 青岸渡寺

日本遺産「1300年つづく日本の終活の旅〜西国三十三ヶ所観音巡礼〜」日本最古の巡礼路

私は子供の頃、両親が掛け軸に御朱印を貰いながら巡るのに一緒に連れて行ってもらった思い出があり、十数年前から機会が有れば巡りたいと願っておりました。

その頃、妻に巡礼を一緒に行こうと誘っても興味を示さなかったのですが、ここ数年は興味を持つようになり、昨年は夫婦二人ともそれぞれ癌や白血病で入院したり大きく環境の変化もあり、二人で巡り始める事となりました。

巡礼の順番は決まりが無く、何番から巡ってもよいのですが、「これから始める」という気持ちから一番札所から始める事にしました。

一番札所   青岸渡寺

和歌山県の那智勝浦にあります。
那智の滝のすぐ近くです。

階段はかなりキツかった

450段の階段を登りきりました。

青岸渡寺

お堂の中でお経をあげて、住職より講和を聞かせて頂きました。

那智大社

那智大社と繋がっています。


八咫烏(やたがらす)

日本サッカーのトレードマークになってますね

那智の滝

壮大な滝です、ずーっと眺めていたいですが
バスツアーの為時間に限りあります😅

御朱印

青岸渡寺の御朱印です。

お経本と線香・ローソク

阪急交通社のバスツアーに参加していましたので
初回限定グッズを頂きました。
お経本、線香、ローソクの3点セット
お詣りには必需品です
バスの中では参加者全員でお経を詠む練習もあり、至れり尽せりのツアーです。

極楽浄土を目指して次回以降もバスツアーに参加します。

南無阿弥陀仏

2024.3月吉日

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