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子持ち翻訳者の冬休み

私は在宅の翻訳者で、小学生と幼稚園児のふたりの子どもがいる。

ここは雪国、冬休みは約1ヶ月。長い!

幼稚園には預かり保育があるけれど、送迎バスはないので、自分で送り迎えをしなければならない。園までは車で20分くらいだけど、雪道だと1時間くらいかかる場合もある。なので今回預かりは5日間しか利用しないことに(時間のロス、雪道のストレスなどから)。

実家、義実家ともにそう遠くないので、祖父母に子どもたちを預かってもらうことも可能。今回は、2日実家に、1日義実家に預かってもらうことができた。

というわけで、通学/通園している日のように仕事時間を確保できたのは30日間中8日間。うち1日は、ほぼ確定申告の準備に費やした(弥生の青色申告にしてみました)。

あとは、子どもたちが外(雪遊び!)やお友だちのところへ遊びにいったり、2階で遊んだりしている時間にちょこちょこと仕事。いつ中断されるかわからないけど、少しでもできるのはありがたい。

もっとがっつり取り組めたら……ともどかしい気持ちもあるけど、小さな子どもがいるうちはこんなものかなとも思う。そして、自分のペースでできる仕事をいただけていることに感謝。

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